黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

熱戦、フランス 対 アルゼンチン。サッカーというのは面白い、と思いました。

2022-12-19 18:59:23 | Weblog


ニュースでは東北地方の日本海側で大雪と。西の方でもかなり降ったようです。
新幹線が架線のトラブルでストップ。雪のせいでしょうか。
滋賀県の南部は、爽やかな晴れ。琵琶湖の上空は青空です。
琵琶湖の西側、湖西の山脈を見ると、上の方が白くなっていた。比良山系、冠雪す。
まるでローカルニュースの季節の便りのような、きれいな山頂です。
比叡山は黒々としています。

サッカーのワールドカップ、決勝戦は激闘。
アルゼンチン 対 フランス。
歴史に残る名勝負ではなかろうか。
延長でも引き分けで、PK対決でアルゼンチンが勝利。優勝しました。
私、夜が更けて、うとうと居眠り態勢で…。
「同点になったー!」
目を覚まして、テレビを見る。
またうとうと。
「また同点になったーっ!」
はい、目を覚まして、見ます、もちろんです。

日本に活躍してもらいたいが、しかし、アルゼンチン 対 フランスの試合を見ていると、さすがに決勝戦まで勝ち上がってくるチームは強いなあ。
遠くの味方にスポーンとパスが通る。
ボールを受けてから走り出すのが早い&速い。
ドリブルが、楽しそうで、鮮やかで、うまい。
日本、気合はともかく、技量はまだまだかもしれんなあ。頑張ってもらいたいです。

なお、もともとがサッカーにはあまり興味が無くて、野球が好きな私ですが、野球をやっている国は限られている。アルゼンチンもフランスも、クロアチアもモロッコも野球はやてないだろう。
そういうわけで、サッカーのワールドカップ、こんなに面白いのなら、4年に1度なんてけち臭いことを言わずに、2年に1度。
毎年やってもいいと思います。

【アルゼンチン】
面積は日本の7.5倍もある。中南米ではブラジルに次ぐ広さ。
人口4500万人。
スペイン系とイタリア系で97%を占めていて、先住民系3%。
日系人が65000人。日本とは伝統的に友好的。
自然、気候に恵まれた豊かな国…かと思いきや、国内でゴタゴタが続いた時期があり、圧政も。そんなわけで、政治と経済はうまくいってませんね。
外国からの借金を返せないデフォルトを経験するなど、失敗もありました。
失業率が11.7%というのは、高いじゃないか。
物価上昇率39.8%。わっ。これも高いぞ。
首都はブエノスアイレス。
アルゼンチンの皆さん、サッカーの優勝をきっかけに、政治や経済、文化などでも頑張ってください。

スポーツは年末の大会が連続。 
もうすぐ冬の京都を走る高校駅伝です。
滋賀県の代表校は、男子;滋賀学園、女子;比叡山高校。頑張れ、滋賀県チーム。 
冬期講習会が接近。
勉強は机の上のスポーツです。
新型コロナを蹴飛ばして、勢いよく2023年へ。春へ。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする