おうみ進学プラザのホームページや各種PRについて、御縁があって専門家のアドバイスをいただきました。
学習塾のビジネス界の状況や、おうみ進学プラザの指導の特徴などに詳しいという立場の人ではなかった。それがかえってフレッシュで、かなり手厳しいコメント、御批判などをいただくことが…うむむ。遠慮なくビシビシと鋭い。
「いや、それは…しかし、たしかに」
と、時々は説明、言い訳や反論もしつつ聞きました。反省点が何個も。
ここでは詳しく書けないけれども、
①ていねいに書くから、強烈なアピールが無い。
②市場を分析して、必要なグループにそれぞれの手法で発信せねば。
などなど。
おうみ進学プラザの場合、「奇跡の〇〇」というような派手な宣伝はしないのですが、地味ですか…。
そのあたり、伝わりやすい手段、表現などをもっと工夫しなければ。
「ビジネスのプロの目で見られたら、なかなか厳しいなぁ」
などと思いつつ、これから改善、パワーアップを。
伝統、こだわり、先生たちの気合などを織り込んで、しかも最新の情報を。
いい機会でした。
会議では、県内の各エリア、学年の新型コロナの状況などを確認。
感染そのものが減ってない、というか増えている。
あまりニュースになってないけれども、対策は続行せねば。地味に地道に、確実に。
12月の授業と、冬期講習会の準備を念入りに点検。
「もしも感染が拡大して…」
という場合の対策、教材や人の配置、動き方などを相談しました。
その上に冬になって、いきなり雪が積もったら…。
しっかり準備をして、ピンチをチャンスに変える冬。
写真は相談する先生たち。
パワフルに進む12月の授業。
進学プラザ・グループのカレンダーが届きました。
このカレンダー、可愛くて、実際に役に立ちます。生徒たちにも好評。
あっ。横田先生、そこは3月で、今はまだ2022年ですけど…横田先生は春を目指して高速で走ります。
おーい、待って下さいよー。
と、おうみ進学プラザは春へと走る。