【社内連絡です。しつこく言いますよ】
中3の生徒たちに訓示しています。
まさに入試シーズン。いよいよ!
ところが、この時期になると受験生が意外に勉強しなくなる。
まず情報が多すぎる。
A君は、スポーツで私立H高校に決まるらしい。
Bさんは、志望校を県立K高校にしているから、合格は間違いない。たぶん特色選抜であっさり合格するだろう。
C君は、併願の私立R高校にⅢ類で合格したら、県立はZ高校、Ⅱ類なら県立をI高校にすると言っていたけど。
などなど、友人の受験が気になる。じゃあ、自分はどうしようか。悩み始めて、困ってしまって、勉強が…。
そして、高校の倍率が表示されます。まだ確定じゃないのに、それでも心配になる。
人気校ではあるけれども、思っていたよりも高い倍率で…。
そして、
「理科が苦手で、特に第一分野が…」
「あそこが出たらピンチ」
「学校の実力テストで苦戦した。これは英語を勉強せねば」
「友人が、過去の入試問題をスイスイと」
「某学習塾では、今年は〇〇が出題される!…と言っているそうですけど…」
こんなわけで、焦ったり、あわてたりするばかりで、勉強そのものはフワフワ、ウロウロの迷子状態。これではいけませぬぞ。
じゃあ、この時期の勉強は何を?
まず、塾で使っているテキスト。
生徒諸君に渡しているオリジナル版の教材。
そして!仕上げには「新研究」…または「整理と対策」などのよく似た教科書ベースの教材…の、ここから先を書くと、うむ。
ものすごく効率的な仕上げの勉強だから、教室で具体的にお伝えします。
滋賀県の南部、しんしんと冷えています。ま、冬だからなあ。これで暖かいようだと、地球温暖化が琵琶湖にまで。
はい。寒くてもいいです。
しかし!
明日から仙台方面に出張します。
箱根から西が冷えていて、箱根を越えた東側は暖かいのじゃないか、と…そんなことはナイ!ですよね。
仙台への出張は久しぶり。長いこと会ってない人もいます。色々と質問、相談に、新しい情報も。
楽しみ♪
仙台といえば、牛タン、お寿司に、セリがたっぷり入った芹鍋♪
歩いて、歩いて、そして…♪