黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

チームMが石山校に大集合。

2019-04-12 21:57:26 | Weblog

私が大張り切りで作成した確認テスト臨時増刊号「あてはまる元号を答えなさい」という問題で、意外な苦戦。うむむ。
保元の乱と平治の乱、承久の乱などで苦労するのはわかる。慶安の触書も難問だろう。しかし、大化の改新、天平文化、応仁の乱などはスイスイと正解してほしかった。
趣味的に元号を教え込むというようなことはしませんけど…そりゃそうだ…教科書に登場する語句は正確に。ま、これからですね。頑張りましょう。
今日は石山で河合塾マナビスのスタッフ全員が会議。石山校は改装工事を終えたばかりだから、お披露目でもありました。
さすがにきれいです。野田先生、メンテナンスをよろしくお願いしますよ。
年度初めだから、滋賀県チームだけでなく京都市チームが集まっていて、福井県から井上先生も参加。
私、会議の冒頭で演説しました。「ちょっと時間をいただいて、簡単に」と言ったくせに、「話が長い!」とか「前にも同じようなことを言っていた」とか「そんなことはわかっている」…と思われた。きっとそうだ。しかし、高校生たちを預かるうえで大事なことも伝えたつもりです。
その後は山口先生、前川先生、小寺先生たちがテキパキと進行す。河合塾マナビスのイベントがあるようで、そこへ向かって準備が進行中らしいです。野田先生と真下先生からアドバイスと説教も。気合!これは生徒たちにも伝わります。
写真は河合塾マナビスの会議。本当にテキパキと進んでいます。おうみ進学プラザの会議とはリズムが異なるなあ。部門の性格が違うのだから、当然ではあるが。
増岡先生(四条烏丸校)と何やら相談して笑顔の山口先生と前川先生。私と話す場合には笑顔じゃないのにぃ!
次は小野先生登場。
5月に福井県で開催する全国研修大会の打合せです。司会担当は河原先生(伏見桃山校)と増岡先生です。しだいに準備が本格化しています。
前川先生は、河合塾マナビスの社内資料集を印刷して製本。それぞれの校舎を担当している先生たちの苦労や工夫、アイデアや提案が詰まっています。
続いて栗東教室の真壁先生と寺嶌先生。そして個別指導WithUのようす。
真壁先生は研修大会で使う画像データを編集していますが、まるで「パソコンを演奏しているピアニスト」のようです。これからは「パソコン上のショパン」呼ぶことにします。
間に入れたのは、今朝、駅の手前で見つけたワスレナグサです。ここのは青が鮮明。地面の栄養状態や日当たりで色が少しだけ異なるのだろうと思います。
この春、私はワスレナグサ研究家です。ただ見つけて喜んでいるだけですけどね。下を見ながら歩く春。
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