黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

とにかく速い!本当に速い。南郷の春は高速回転です。

2019-03-16 17:10:46 | Weblog

ニュースの感想を。
1,ニュージーランドで銃乱射事件。イスラム教徒移民への反感からおこったらしい。
アメリカならば「また銃乱射か」だが、平和なはずのニュージーランドなので…。
2,韓国では、新聞に「このままでは日本との関係が心配」という記事が載るようになった。これまで長い間「日本の悪口は、あることないこと遠慮無用の言たい放題」できたけれども、「どうも、これは、ちょっと…まずいかもしれないし…」という感じですか。
韓国の学校では、元気いっぱい系の教師団体によって「名門校の校歌が親日的でケシカラヌ。親日派が作詞作曲した校歌を廃棄すべし」という運動が行われている。国歌(愛国歌)も「あの歌は親日派が作ったから、歌うのをやめよう」という運動なのだそうです。
以下、大手新聞・朝鮮日報から引用。
「朝鮮半島で西洋音楽が本格的に発展・活性化したのが、1920年代に朝鮮総督府の後援で日本留学に出掛けた韓国の音楽家らによるものだったことを想起すると、私たちが享受しているこんにちの西洋音楽そのものが、親日という過去を背負っていると見ることもできる」
こういう冷静な反対意見や反省が出て、それが大手の新聞に載るのは、韓国の変化ではあります。以前なら「そうだ、そうだ。それ行け、ヤレ行け、もっと行け!」という展開になる流れでした。
韓国は日本旅行ブームで、琵琶湖線の電車でも、韓国人の若者をよく見かけます。韓国語で話しかけてみたいけれども、彼らの韓国語は速くて、聞き取れない。福井君、リスニング、不合格です。韓国語の勉強をやり直さねばならぬか。
では、日本に戻って、おうみ進学プラザ関連へ。
河合塾マナビスのミーテイングで、訓示を少々。先生たち、頑張っています。
河合塾マナビスは全国に校舎があるけれども、大都市圏と地方では高校生の生態が異なる。交通事情も、大都市圏なら「地下鉄で…」、地方では「自転車で行く」です。部活動の頑張りレベルも違う。そのあたりを調整していくのは、校舎の先生たち。「部活と勉強の両立」は青春のテーマ。高校生たちをよろしくお願いします。
その後は、久々に南郷教室へ。南郷教室は「鉛筆でしっかり書こうキャンペーン」の先進教室です。
膳所高校の入学予定者の集合日だったから、京阪電車の膳所本町駅は、押すな押すなの大混雑でありました。小さい電車だからなあ。石山駅からはバスで南郷へ。
横田先生と小西先生が仕事中でした。お邪魔しまーす。
が、
横田先生「PR用のカードが足りません。車で事務センターへ取りに行きます。シャチョーも乗って行きませんか」とのこと。ありがとうございます…???…はい。
事務センターから南郷教室へ行って、滞在時間約10分で事務センターへ。うむ。高速移動でした。しかし、横田先生、こんなに動きが速いのか。高速南郷を再認識す。
写真は南郷教室。何もかもテキパキと速いです。本当に速いです。
次に河合塾マナビス。「先輩たちに続くぞ」と、高校生たちが頑張っています。
その次は野洲教室。これは古代エジプト文明のスフィンクスですね。ナイル川のほとりで、赤い鉛筆削り器を守っています。
ラストは卒業記念のスポーツタオル。
久末先生(唐崎教室)がデザインに織り込んだナゾに、加野先生がチャレンジします。はたして解明できるのか。以下、次号。

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ミズナの花が咲いている。鉛... | トップ | 春の栗東教室に響き渡る真壁... »
最新の画像もっと見る

Weblog」カテゴリの最新記事