黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

栗東教室のテラシマ・キッチン。この料理は「巻き寿司」でしょうか。

2019-04-14 19:59:27 | Weblog

新書を読んだらものすごく鋭くて、「これはすごい!こんなシャープな分析をする人がいるんだ」と、引き込まれました。電車の中で赤ペン…仕事に使うからいつも持っている…で線をひいたり、書き込みをしたりしながら読む。試験の前の高校生か!
そこで、この学者さんの本を探しました。大きな図書館には蔵書があるかもしれない。県立図書館にはきっとあるはず。しかし、図書館の本に書き込みをするのはダメダメで、しかも返却期限がある。昔、一度失敗して「図書館の本は自宅で読む。持ち出さない」と決めている。
そんなわけで、アマゾンで探しました。さっそく注文。この学者の本、出版されているもの全部注文しました。便利な時代です。
古本しかなくて「ヤケ、手ズレがあります」とのコメント付も。いいです。かまいません。しかし、はたして読めるのか。新書だから読みやすかったけど、学者が本気で書いた本は…頑張る春。
月末に仙台市へ出張予定。新幹線でコーヒーを飲みながら、赤ペンで書き込みをしながら読みます。
「最近、シャチョーは朝ドラ『なつぞら』の話をするが、AKBはやめたのか?」との御質問。やめてません!AKBと「なつぞら」の両立を目指しているのです。
AKBチーム8は山梨県河口湖畔で設立5周年記念コンサートを開催。昨日はステージ後方に富士山がくっきりと見えて素晴らしかったらしい。2日間連続のコンサートで、今日は雨の心配があるらしい。富士山麓で雨のコンサートか。寒いだろう。頑張れ、チーム8。
昨日は栗東教室へ。
中3と中1の授業を担当しました。
真壁先生からは「天気は一応は終わったので、先へ進んでもいいです」と。しかし、ここは天気をもうひと押し。ノート作業で高速進行しました。生徒たち、大変だったかもしれないが、しっかりとついてきてくれました。
次の中1。中3との年齢差は大きいのだなあ、とあらためて。しかし、中3よりもよく笑ってくれました。ギャグ、中3ではすべて不発だったのに、中1では受けた。というか、受けすぎて、隣の教室で授業をしていた寺嶌先生の邪魔になったかもしれない。受けすぎ!受けて笑っているのとは違うような…。中1の、特に男子、早く中学生青年になりなさい。写真は守山教室の県立中学受験クラス「県中エクスプレス」の授業と、樋口先生、北村先生、西村先生。次の春へ走る県中エクスプレス。
ところで、樋口先生は「白亜紀」と…?
西村先生のポーズは…?
どうやら小学部の春のイベントと関係があるらしいですが、何だろう。この前は歴史方面で奈良県の明日香村へ行きました。じゃあ今度は理科系かな。
次は栗東教室。寺嶌先生が何を始めたのかと思ったら、個別指導WithUのホワイトボードの文字を消す黒板消し…白いけど…のクリーナーを整備。新しい布に取り換えてくれました。これで美しい文字で指導できます。
ラストは鉛筆削り器で喜ぶオジサン。
そして河合塾マナビス守山校の山塚先生です。
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 春の太陽に吠える先生たち。 | トップ | 大型連休の向こうに、研修大... »
最新の画像もっと見る

Weblog」カテゴリの最新記事