いきなり悪いニュースから始まりますが
滋賀で新たに1366人感染確認。
うむむむ。
もう一つ続けて
大阪府で過去最多『約2万2000人』の感染確認の見込み。 初の2万人超。
やれまあ、なんと。
どこまで増えたら止まるのかなあ。止まりませんか、これは。
おうみ進学プラザの関係エリアでも、感染速報が立て続けに。
学級閉鎖や学年閉鎖でとどまらず、丸ごと休校もあって、さらにはそのまま夏休みに突入するという構図もありますか。
勉強は、大事なことですが、それはまあ…。
もっと大事なのは夏の大会。中学生も高校生も、青春のステージですよ。こればっかりは、後から何とか追いつくというわけにはいきませぬ。
高校野球など、各種の大会は大丈夫か。
汗と涙の青春絵巻が、新型コロナで「涙だけ」にならぬことを祈ります。
昨日はバッサバッサと土砂降りの雨だった。JRが止まって難儀でした。
今日は一転、朝からカンカン照りの真夏です。
晴れたぞー。
まず自転車で、図書館へ。
藤沢周平を読み尽くしたかも。小説はゴールインしたようで、エッセイを借りました。
そして、それ以外には軽い本ばっかり。
暑い夏に、新型コロナで追い回されているし、重い本や悲しいのは読みたくない。
紀行や楽しそうなエッセイ、旅行ガイドなどばかり借りました。
ニュースから。その1。
安倍元首相の追悼の行事について。
反対論を主張する党派もあるようです。
政治的な評価、安倍さんの主張への賛否ではなくて、
「こういう性質の行事、くやみ事や祝い事にケチをつけるものではない」
ということを、親やお祖父ちゃんお祖母ちゃんに教えてもらってないのか。
都会っ子が、何も知らないままで「都会っ大人」になってしまったのかなあ。
それぞれに色々な思いを抱きつつ、丁重に静かに。そういうものでしょう。
日本社会、議論の内容が安っぽくなってませんか。
ニュースから。その2。
ウクライナの戦争、まだまだ。これを早く止めないといけないけれども、どうにも終わりが見えない。
BSニュースを見ると、ロシア軍が停滞している。進まない。
潮目が変わり始めているのかもしれない。
日本とは違いますが、壇ノ浦の合戦で潮の流れが逆になり始めた。そういうことであれば、終わりが見えるのじゃないか。ニュースの受け止め方、見かたが判官びいきになっているかも。
さて夏へ。
おうみ進学プラザは夏期講習会へと突き進んでいます。
新型コロナに邪魔されそうになって、そこを切り抜けて走る。
こういう状況なので、万全の備えとはいきませぬ。が、できる限りの対策を講じて、生徒たちの夏を全力応援です。
それにしても…また書きますけど…オリジナル版テキストがパワフル。
あれだけの記述式のページを、よくもまあ。
最新型の入試問題も収録してある。
これは力がつきますよ。
作成した先生、運営編集チームKと、表紙をデザインしてくれた美術部長と、そして印刷と製本を高速で仕上げてくれた本社F氏。
チームOSP48の…おうみ進学プラザです…夏の頑張り。ここから先は教室で。
写真の最初の方の植物、わかりますか。
大豆(ダイズ)です。
滋賀県の大豆はブランド品で、京都の老舗お豆腐屋さんがわざわざ滋賀県の畑まで買い付けに来るのだそうですよ。
じゃあ滋賀県のお豆腐も美味しいはず。
冷ややっこ、豆腐の味噌汁で夏を元気に。
大豆パワーで、ピンチをチャンスに変える夏!
そんなわけで、私、自転車で道の駅へ立ち寄って、ネギとシソの葉を買ってきました。
モロヘイヤも買いました。
暑さにも、新型コロナにも負けないぞ!
生徒諸君も、感染防止&熱中症対策に野菜です。
大豆のたんぱく質とビタミンで、夏をパワフルに走ろう。