いきなりですが、夏の句を。
ジャワーン、ジャワーン、ジンジンシュワシュワと
そこらじゅうの木から染み出してくる
セミの声。
詠み人、福井清人。滋賀県在住、年齢不詳、学習塾勤務。
やや字余りですが、夏のセミのようすをうまく詠んでいます。秀作です。
セミの声は、特に桜の木がにぎやかですね。桜は樹液が美味しいのでしょうか。
夏休みにはいって、さぁスポーツだ、花火に夏祭り、旅行だ♪
甲子園など夏期大会もあります。汗と涙の青春の夏です。
というタイミングで新型コロナが急拡大。意地悪なヤツだ。
NHK新型コロナ特設サイトから、尾身茂氏の会見記事を引用します。
5つの対策(7月15日緊急提言)
1 ワクチン接種の加速化
2 検査のさらなる活用
3 効率的な換気
4 国・自治体による効率的な医療機能の確保
5 基本的な感染対策の再点検と徹底
感染が急拡大で、どこまで増えるのやら…。
注目は、 3 効率的な換気
おうみ進学プラザの場合、早くから「換気がカギではないか」と、徹底的に換気しています。窓を開けて、扇風機を外向けに回す。
昨日は八幡桜宮教室に行って授業をしましたが、教室の左右で2台の扇風機が窓から風を送り出している。廊下でも大型の扇風機がブワンブワンと回転中ですよ。
最初の頃には、科学的な根拠も無いまま、とにかく世界中が、もちろん日本全国もピリピリ神経質になっていた。
コンビニの釣銭から感染するのじゃないか。
宅配便の段ボールから感染したら。
エレベーターの押しボタンから。
図書館の本は大丈夫でしょうか。
電車、バスやタクシーは大丈夫か。飛行機はどうだ。
ラーメン屋と焼き肉屋と回転寿司で安全な店はどれだろう。
現在は分析、検討、対策が進んで、「効率的な換気」が重要と。
もちろん対策は全部が重要ですが、暑い夏、冷房を使っていても部屋を閉め切らないで換気を徹底。
おうみ進学プラザは、換気で新型コロナを吹き飛ばしますよ。
写真は、河合塾マナビスの新しい校舎、瀬田駅前校。
開校に向けてラストスパートです。
東京の河合塾マナビス本社からも作業の応援に。ありがとうございます。
後段は野洲教室。
扇風機がブンブンと回っています。
ソバの白い花が…ソバの花、エンドレスで咲き続けています。
そしてパセリが育っています。
ソバとパセリと作文の夏、開幕へ。
ラストは八幡桜宮教室。個別指導WithUの夏です。ブルーのハッピが涼しそう。
猛暑と新型コロナを吹き飛ばしますよ。ビューン♪