黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

私、地面を見ながら歩いていますが、財布を落としたわけではありません。ワスレナグサの撮影が続くのです。

2019-04-08 18:07:51 | Weblog

顧問・大崎先生からワスレナグサの名前の由来を教えていただきました。以下はネットからの引用です。
中世ドイツの悲恋伝説に登場する主人公の言葉に因む。
騎士ルドルフは、ドナウ川の岸辺に咲くこの花を、恋人ベルタのために摘もうと岸を降りたが、誤って川の流れに飲まれてしまう。ルドルフは最後の力を尽くして花を岸に投げ、「Vergiss-mein-nicht!((僕を)忘れないで)」という言葉を残して死んだ。残されたベルタはルドルフの墓にその花を供え、彼の最期の言葉を花の名にした。
このような伝説から、この花の名前は当地ドイツで「フェアギスマインニヒト(Vergissmeinnicht)」と呼ばれ、英名もその直訳の「フォーゲットミーノット(Forget-me-not)」である。日本では、1905年(明治38年)に植物学者の川上滝弥によって初めて「勿忘草」「忘れな草」と訳された。それ以外の国々でも、同様の意味の名前が付けられている。
花言葉の「真実の愛」「私を忘れないで下さい」も、この伝説に由来する。
そうだったのか。大崎先生、ロマンチックなのですね。
今日も道ばたのワスレナグサを撮影。大きさが分かるようにボールペンを置いてみました。小さい花ですよ。
次は朝の連続ドラマ。
「あおぞら」は、「おしん」のような展開で、心配なことが続きます。ヒロイン、大丈夫なのか。まあ無事に成長した姿が最初に登場しているから、無事に育つことはわかっているわけですけど。「頑張れー」「運命に負けるな」と、そういう気持ちで見ています。
名優多数出演。
私の意見。まだ当分は子役のままで進めていただきたい。広瀬すず、もうしばらく待ってくださーい。
本社へ。
新年度で処理事項多数。事務スタッフは相変わらず仕事また仕事のようです。おまけに昨日の県中突破模擬考査の成績処理も加わっていますから。
私はユニークな教材を作成しました。
新元号の令和にちなんで作成す。
「次の元号を答えなさい」で、教科書レベルのオーソドックスなものを選びました。確認テストの臨時増刊号ですよ。印刷も完了す。明日、教室に持って行って、是非ゼヒ使って下さい。フレッシュでクラシックな確認テストです。
写真は事務センター。
次は河合塾マナビス草津駅前校の真下先生。成績アップ部門で日本一に選ばれました。しかも2年連続です。真下先生が賞品として選んだのは、お掃除ロボット。きれいな教室で成績アップです。
次は県中突破模擬考査のようすです。春のスタートで、次の春へ。
そして、甲南希望が丘教室の小野先生、甲西教室の鼎先生と福井恒誠先生。
ところで、小野先生は忍術の練習でしょうか。
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