滋賀県南部では天気が冬と春とを行ったり来たり。このもみ合いの中で、ゆっくりと春へ。生徒諸君の勉強も同じですよ。この時期は、焦らずあわてず、地味なことをコツコツと積み上げましょう。
昨日は湖南市方面へ。農道をトコトコと歩いていたら、菜の花が咲いていた。ちゃんと栽培している菜の花畑ではなくて、野良菜の花。元気で鮮やかな春のメッセージ。
おうみ進学プラザは、入試と年度末と、そこへ新年度の準備が重なっていて、どこもバタバタと忙しい日々。
それなのに、私、いきなり岡山県北部の実家へビューンと帰省してきます。申し訳ないが、これはこれで私の任務というか、すべきことの大事な一つで、我がまま御免。
教室へ理科と社会の新年度の授業モデルのメモを発送しています。特に若い先生は見ておいてください。おっと。ベテランの先生たちも一度、目を通しておいてください。
「ふむ。シャチョーはこういう形で授業を組み立てているのか」と御参考に。天衣無縫、縦横無尽、自由奔放、変幻自在…に見えて、実は「授業の型」はガッチリと決めて守っているのです。
先日はフレッシュ組の模擬授業大会を開催。その結果も受け止めて、私のメモも使って、入試直前&年度末&新年度、しっかり教えましょうぞ。
写真は前川先生、星本センター長&竹中さんの打ち合わせ。内容は5月に福井県で開催する全国研修大会の準備。やるべきことが山ほどあります。まだ3か月ありますが、遠くから飛行機で参加していだたく学習塾もあるので、航空券の手配などもあるかも。準備は早めに進めます。が、直前まで決まらないこともありそう。とにかく早めに準備します。
久末先生(唐崎教室)が振り回しているものは何?
まだお知らせできません。卒業生に贈る…まだお知らせできないのです…ヒントは…まだ言えない。
ポスターのポーズをする野洲教室・福井恒誠先生。青春の大空へ。
会議では連絡事項が次々と。