黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

1月の最終日。さぁ、中学3年生の出番だよ。

2012-01-31 07:16:35 | Weblog
1月も最終日。早いなあ。高校3年生は猛然とスパートしていて、いよいよ中学3年生が入試に臨みます。がんばれー!
滋賀県ではインフルエンザ流行中。去年の3倍だそうですよ。先日の授業では「マスクだけでは防御できません。ウィルスは極めて小さいから、マスクは他人に迷惑をかけないようにという象徴的な意義で、本当は手洗いやウガイで防ぎましょう。それと、何よりも体力です」などと訓示。この時期、健康管理には気をつけて。それと、いつもどおりの地道な勉強を続けるべし。
朝刊に学習塾の広告がバサッと折り込まれていた。こうしてみると色々ありますねえ。各社それぞれに特色や実績をPR。競争は仕事を鍛えてくれますが、しかし…「これって、ホント?」という印象の、ものすごく派手なものもあります。おうみ進学プラザとしては、あんまりケバケバと「派手なのが勝ち。大げさなのが勝ち」路線には行きたくない。控えめ抑えめに。今朝は珍しくおうみ進学プラザの広告も入っていた。あんまり出さないですから。「これは、爽やかな広告ですね」と…自画自賛とはこのことか。その一方では「そうか。入試の応援だけではなくて、新年度の準備もますます急がなければ」と。ふぅ。今日の会議も山盛りの予感。
写真は加野先生。理科のラストスパートを支えつつ、講習会の計画作りもヨロシク♪
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