黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

ノダベア(河合塾マナビス石山校・野田先生)は、パワフルに押しまくるのかと思ったら…。

2019-04-05 12:06:21 | Weblog

南草津教室へ立ち寄ったら、生徒が「シャチョーって、仕事が無いん?」
古久保先生「そうやでぇ」
生徒「なんか可哀想やなぁ」
どうどういう展開だ!
しかし、授業は無かったのでした。
河合塾マナビス石山校で野田先生が懇談をしていた。パワフルに押しまくるのかと思っていたのに、パワフルではあるがキメ細かく、色々な工夫を織り込んだ面談でした。
センター試験の配点のこと、2次試験の特徴、この春の結果などを詳しく説明していました。正確なデータや入試情報を事前にしっかりと調べているのだなあ。
見直したというか、うむ、認識を改めるべし。はい。さすが野田先生でした。
「河合塾マナビス石山校では、マスコットの白熊・マナベアと、パワフルで繊細なノダベアの2匹の熊が高校生諸君を応援しています」
こうなったら、野田先生のマスコットを作って、カバンにぶら下げるようにしたらどうだろうか。
図書館へ。
返却期限ギリギリでした。しかし、1冊だけ読み残していた。酒井順子のエッセイ。これだけ延長して借りようと思ったのに、ついでに図書館内をうろついていたら、ついついドサッと借りてしまいました。
前回は軽い傾向だったが、今回の本はどれも重そう。まずは酒井順子から。文の調子は軽いが、内容はハードです。鉄道の話も出てくるので楽しみ。
桜の下で、読書の春。
*実際には屋外では読みませんけど。
写真は河合塾マナビス石山校と野田先生。次に守山校の山塚先生。
小野先生作の鉛筆キャンペーンのポスターには、聖徳太子が登場しています。
顧問・大崎先生が持ってきてくださった可憐なハコベ。
ラストは巨大鉛筆シリーズです。鉛筆で、キリリッと書く「#記述式」の春。
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