黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

春の教育セミナーを開催しています。

2019-03-21 22:56:49 | Weblog

おうみ進学プラザは「春の教育セミナー」を開催中。今年度の入試の状況や、これからの教育の方向、各教室の地元の具体的な教育情報などをお伝えしています。
今日は甲西教室へ。
その前に本社へ行って、セミナー用の資料を入手。
加野先生が河合塾マナビスのフレッシュ受講生を案内していました。前川先生も来ていた。チームM…マナビスの先生たちは、春休みになって忙しいのだなあ。
いざ甲西教室へ。
ここには鼎先生がいるから、また間違えられるのじゃないか。そんなに似てますか。お互いに「ちっとも似ていません!」と思っていますけど。
まず私が「受験生が滋賀県南部に集中する傾向は相変わらず」と、「記述式の傾向が鮮明になっています。男子、頑張りましょう」などの話。
次は福井恒誠先生から、甲西教室での記述式の猛特訓の説明。かなりハードに押しているらしい。
鼎先生は国語と英語の入試の特徴と、おうみ進学プラザでの取り組みを、これはていねいに説明していました。
お母様からは次々と質問も出ました。ローカル塾だからできる情報提供と学習プログラムを、と思いました。
次に南草津教室へ。
「天気の変化」をグイグイと進行。
ギャグではないところで生徒が笑う。どうも意味不明でありまする。
確認テストで、うむむ、また100点満点を取られました。宿題をベースにして出題しているけれども、ちょっと意地の悪いワナも仕掛けている。それなのにミスしてくれない。
いいことではありますが、しかし、簡単に100点を取られるのは出題者としては困ります。
写真は満開の桜。この雨で散ってしまうかもしれない。そして道ばたの雑草の花。うすい青色で可憐です。コンクリートのすき間に生えて、小さな花を咲かせている。
栗東教室の真壁先生のパワフルな授業。
私のオリジナル・ハッピ。派手!
そしてスポーツタオルを折っていく竹中さん。
小野先生が鉛筆クッションで「鉛筆で書きましょう」とPR。
ラストは中宮寺…広隆寺かな…の半跏思惟像。鉛筆削り器を手に、思索にふける春。
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