黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

自転車で、そのへんの農道を走り回る。春になりましたー♪

2019-03-20 15:58:25 | Weblog

大学入試にかかわっておられる大先輩のお話。
「シャーペンの硬い(薄い)芯で書いてある答案は読みにくい。点数でも損をしていると思う。おうみ進学プラザが鉛筆で押しているのは良いことだ」とのこと。
うむ。これは百万騎の味方を得た思いです。グイグイと進めますよ。
ここで筆者コメント。
本当のことを言うと、シャーペンでもいいのです。太さが0.7mmの芯で、濃さがHBなら問題ないでしょう。
が、but、そんなことを言い出すと「今から芯の太さを調べまーす」とか「これって、なんか薄い字だけど、本当にHBかいな」、「はいっ」などの面倒な状況になる。原点に戻って鉛筆で書きなさーい。
NHK大河ドラマ「いだてん」が不評で、そこへ出演者の薬物使用事件まで追い打ち。
それでもNHKの大河ドラマである、という姿勢で、録画を見直しました。
結論。
面白くないぞ!
作りが雑。放送業界の人々が内輪で楽しんでいる感じ。
「こうやれば大衆は笑う」と、視聴者を馬鹿にしている。
ビートたけしが登場して、落語の…要らない。邪魔です。
出演者がコミカルに…。軽薄で、安っぽい。NHKが日曜日の夜に「ドリフの8時だよ、全員集合」をやっているような構造です。たしかに8時ではあるが。
以上により、「まだ見ているんですか」と言われた私、これまでとします。さらば「いだてん」。
天気に誘われて自転車で走り回りました。桜、今のうちに見ておこう。そのついでに農道を走ってきました。
青い小さなオオイヌノフグリの花がたくさん。ナズナの白い花も。あぜ道がお花畑のように…地味な花ばかりですけど…美しくなっています。
遠くの湖西の山並みは、頂上部にわずかな雪が残っているけれども、どんどん消えていきます。冬から春へ、駆け足で。
写真は南郷教室・横田先生と、鉛筆クッション…らしきもの。加野先生は、このクッションで手帳にメモしています。
*写真はイメージです。このクッションで文字が書けることを保証するものではありません。
パワフルに「#記述式」の春を引っ張る真壁先生。
そして、ついに明らかになったスポーツタオルのメッセージ。
事務センター長・星本さんが模範を示してくれました。続いて竹中さんがスタートしています。
ラストは山塚先生。英語入門編のアルファベットです。「文字の高さにも気をつけてくださいね」と、明るく進む英語の春。

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