黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

青葉城から琵琶湖畔に帰って、いざいざ、「青葉キャンペーン」開幕へ!

2023-04-26 17:23:07 | Weblog


【アフリカのスーダンで内戦】
スーダンはエジプト、エチオピアの近所。
二人の将軍が争って、内戦に。
応仁の乱のような戦いですね、これは。
世界各国が自国民を助け出すために救出作戦を決行。
はるか遠くのアフリカまで自衛隊が出動して、無事に日本人を救出しました。
自衛隊、お見事。まずは、よかった。
しかし、なんでスーダンに大勢の外国人がいたのだろうか。

【旅のヒントに】
今回の仙台への出張には、船で行きました。
琵琶湖線から米原駅で乗り換え。新幹線で名古屋駅へ。
名古屋駅近くの名鉄百貨店メンズ館4階、バスターミナルから、太平洋フェリー名古屋港までの連絡バスがあります。40分程度、690円だったかな。
太平洋フェリーは15000tの特大サイズ。
ロイヤル、スイートなど豪華なタイプの船室もあります。1カ月前ならば半額程度で予約できるとか。うむ。惜しいことをしたなあ。
名古屋港から仙台港まで12000円ほど。私は夕食、朝食、昼食をセットにしました。
広いレストランで、バイキング方式。美味しい食事でしたよ。
船内には大きな浴場があります。海を見ながら温泉気分♪
映画館もあって、無料です。
20時間を超える長い船の旅でした。
航路は  
  名古屋港 - 仙台港 - 苫小牧港
苫小牧まで行くと二日間の船の旅です。
クイーンエリザベス号、ダイヤモンドプリンセス号や日本丸、ベリッシマ号のような豪華客船ではなくて、実用的なフェリー。運賃は安い!
船内の設備は豪華だと私は思いました。
以上、オススメです。
太平洋フェリーのコマーシャルですね、これは。
巨大な船なので揺れなかったけど、最初はエンジンの振動が気になりました。
黄砂のせいで、伊豆半島、房総半島や福島県などの沿岸は見えませんでした。
姉妹船との洋上すれ違いシーンは華麗でした。
ボオーッ♪
同型の船が汽笛でご挨拶。こっちは名古屋から仙台、北海道へ。むこうは北海道、仙台から名古屋へ。
仙台港から仙台駅までは連絡バスもありますが、このバスは早くなかったから、次回は港から仙台駅までは電車を…きっと近くに駅があるはず…使おうかと思います。

大量の本、ちっとも読まなかった。デッキは風が…。


【研修大会のことを少しだけ】
『atama+』の使い方というテーマ。
この分科会には、おうみ進学プラザの『atama+』部キャプテンの加野先生が参加していました。
うちの塾、うまく活用して、成果が。
そこはあんまり派手には言わないけれども、手ごたえありです。今年度の高校入試の結果が、驚くほど…。『atama+』の効果もあったのじゃないか。
もっと工夫をして、まだまだ生徒たちを伸ばしていきますよ。

講演会がありました。
小学校と中学校の英語の指導について。
大手教材会社の人のが詳細なデータを使って説明しhていただきました。
英語が急激に難しくなって、テストの平均点がズドンと下がった。
生徒たちは英語で悪戦苦闘。
知ってはいたけれども、こうして講演をしていただくと、納得したり、考えたり。
福井恒誠先生は、さっそく英語をさらに強化する学習プログラムを考えているようです。
こだわり&経験と気合を織り込んだ教材と、最新型の大型機材を使って、英語には自信あり。
そこをさらに強くして、生徒たちの英語のピンチを、英語のチャンスに。

あ。
いきなりホームページが青葉キャンペーンに変わっています。
おうみ進学プラザの「青葉キャンペーン」のお知らせですね。
さわやかで、内容が山盛りで、これはいいぞ。

写真は仙台市の青葉城。戦国の英雄・伊達政宗がにらんでいるのは、豊臣秀吉や徳川家康が駆け回っている西の空でしょうか。
伊達政宗さん。地震で折れていた馬の脚が完治して、よかったですね。
今にも走りだしそうな英雄の姿です。
青葉城から琵琶湖畔に帰って、いざいざ、「青葉キャンペーン」開幕へ!

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名古屋から船に乗って、仙台に着いた~♪

2023-04-25 17:16:43 | Weblog


仙台で開催された学習塾の研修大会から、滋賀県へ帰着しました。
全国から集まった大型の塾、名門の塾、老舗の塾、パワフルな塾、小型ながらピリッと強い塾、個性派の塾と最先端の塾…などなど。
塾長さんや社長さん、幹部の方々から色々な話を聞かせていただきました。
新型コロナで研修大会を開催できなかったので、お久しぶりです。
  そうなのか。
  これは失敗したかも…。
  おうみ進学プラザも、そうすればよかった。
などなど、色々と反省しました。
その一方では、
  そこはうちの塾の先生たちが…。
  いや、この方がいいですよ。
  苦労したけれども、よく頑張ったものだなあ。
などなど。
貴重な情報、ありがたいアドバイスも。
わわっ!という厳しい御指摘もいただきました。これが大事です。

滋賀県に戻って、火曜日の会議で詳しく報告。
加野先生、福井恒誠先生からも分科会の内容などをお伝えしました。
参考、教訓、お手本がいっぱいです。
いざ、青葉キャンペーンへ。

青葉といえば青葉城。仙台の伊達政宗のお城ですね。
地震で骨折していた乗馬の足は修復されていました。
青葉に包まれた青葉城から帰って、いざ、青葉キャンペーンへ走りますよ。

写真は、太平洋フェリーの「きそ」。
15000tの大型の船です。
名古屋港から仙台港へ、太平洋の船旅でした。

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研修大会へ出発。仙台市までは、船で行きます。さて…?  これはハイレベル問題ですよ。

2023-04-20 13:36:54 | Weblog



本の行商に…という荷物。大型の野球部カバンの中に、古本を詰め込みました。
学習塾の全国大会、というよりも研修、情報交換と各種勉強の会合で、仙台市へ。
仙台となれば美味しい海の幸。滋賀県から行くと魚驚きます。
魚類にギョッと。
そして山の幸も。
幸がいっぱいの東北で、なかでも三陸方面があるから魚は美味しい。
牛タン♪
あの仙台の牛タンのパワフルさには圧倒されます。テールスープと味噌味の漬物、麦ごはん。
何しに行くの?
もちろん仕事です。絶対に仕事です。
新型コロナに閉じ込められていたので、久々にお会いできる人も。
今回は、最新のハイテク機材の使い方もテーマになっています。
おうみ進学プラザの経験をお伝えして…高校入試の合格実績がすごかったから、ちょっと自慢もしたいです。
『atama+』、フルに活用していますよ。この部分、おうみ進学プラザの取り組みには自信あり。手応え、成果もあり!
しかし、自慢話ばかりすると学ぶべき事、見習わねばならぬことが、なおざりになる。
意識して謙虚に、素直に、しっかり聞いて、色々な塾の経験を参考、お手本にせねばなりません。
そして、『atama+』だけじゃなくて、ごく普通の集団クラスや個別指導についても全国各地の経験、工夫やアイデア、応用編などなどを聞いて来ます。
滋賀県での新型コロナとの戦いの年月、悪戦苦闘も報告せねなりませぬ。

仙台駅の近く、商店街の入り口あたりに、蕎麦の名店があります。私が勝手に発見したのです。
たしか、お店の名前は神田蕎麦。
立ち食いの店で、自動販売機で食券を買って、すぐに食べられる。
シンプルなのに、安いのに、とても美味しい。…と私の個人的な感想です。
蕎麦、食べます。

では、いざいざ研修大会へ。
行ってきまーす♪
*クイズです。
 仙台市までは、船で行きます。さて…?
 これはハイレベル問題ですよ。

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この丸い装置は???

2023-04-19 15:05:28 | Weblog


   日本全国の合計、11589人。
       滋賀県     150人。
忘れてはいけません。忘れてしまいたいですけど。
もう終わりかと思っても、実際には終わっていません。
新型コロナの感染者は、引き続き、減ったかと思えばまた増える。しぶとい嫌なヤツです。
電車内はほぼ全員がマスクを着用。面倒でも、これで粘るしかない。アイツとの根比べでありまする。ここまできて負けてはならぬ。
おうみ進学プラザ、引き続き感染対策を続行しています。
生徒の皆さん、御家族の皆さん、ご協力ありがとうございます。
塾に到着して、ごく自然に手洗い、検温をすませて教室に入っていく生徒たち。
気の毒というか、申し訳ないというか、ありがたいというか、頼もしいというか。
うむむ。

研修、講演、情報交換のために仙台市へ出張します。
私だけが明日、一足先に出発。
山口先生(河合塾マナビス京都)、加野先生(膳所教室)、福井恒誠先生(野洲教室)があさって出発して、仙台市で全員集合です。
それぞれが、聞きたいこと、習いたい課題などを。
新型コロナに閉じ込められているあいだに、新しいものが登場したり、大きく変化したり。
遠征隊、頑張るぞ。

「青葉キャンペーン」の準備が着々と進行…していますか。
山盛りの学習プログラムだから、準備も大変です。
大型の一斉テスト「プラザ・カップ」が待っていますよ。

写真は河合塾マナビスのイベントのようす。
大学の説明会です。
高校生たちが熱心に聞いています。
最新の情報を。そして勉強にますます気合が入る初夏。
次に、ホームページ用の動画を撮影する機材。新しいセットを用意しました。
丸いのは…???
これ、照明器具だそうです。
よっし、私も撮影してもらおう。
丸い照明器具でライトアップされた私を…。
撮影用の機材一式が予想外にコンパクト。
こんなに小型で大丈夫なのか。そういう時代なのですね。
昔なら、動画の撮影となれば大型のカメラを持って…。
日進月歩♪
撮影班も、これまでは久末先生が孤軍奮闘のキリキリ舞いだったが、メンバーが増えました。
すばやく、鮮やかに情報、メッセージをお伝えしますよ。
お楽しみに。

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「これをフェーン現象と呼びます」…返事は「ふぇーん」でお願いします。

2023-04-17 11:30:18 | Weblog






最初に問題です。
このブログに写真を掲載しているピンク色の花は何でしょう?
昔は、どこの農村でも見られた植物ですが、最近は見かけなくなって寂しい。
先日、自転車で走り回ったときには、たった1輪だけ。
絶滅危惧植物か。
ところが、さらに遠くまで走ったら
ありましたー♪
一面に咲いていましたよ。
この花、何でしょうか。

お天気は不安定で、晴れたり曇ったり、雨が降ったり。昨日はいきなり黒雲が出て、雷鳴。そしてザザーッと強い雨。
まるで中2理科の「天気の変化」で教える「寒冷前線の特徴」を絵に描いたような変わり方でした。
復習;積乱雲が出て、雷が鳴ることもある。
   短時間で、狭い範囲に強い雨が降る。
   通過後は風が北寄りに変わり、気温が下がる。

あ。思い出した。
南草津教室の生徒諸君へ。
私、仙台市への出張のため、次回は授業をしませぬ。代打は○○先生(秘密!)。
プラトレ(プラザ・トレーニング)の巻末の「フェーン現象」の宿題は難問。超難問です。でも、意地悪じゃない。
ちゃんと考え方と資料を示してあります。
「こんなの、習ってない!」
と、簡単にあきらめずに、喰いついて突破すべし。
そういう姿勢も身につけてほしい。
「ゆとり教育」の名残か、生徒たちは少し難しくなると
   「これは無理!」
     「習ってない」
と腰が引ける。
何とかしようとする前に、あっさりとあきらめる。
そこを喰いつく、かじりつく、チャレンジする。これ、大事だと私は思いますよ。
与えられた情報、資料や説明をしっかりつかいましょう。
フェーン現象の難問は、青葉キャンペーンの号砲です♪
なお、
「これをフェーン現象と呼びます」
  「ふぇーん。そうですか」
というギャグは、受けなかった。
しめくくりに激励のメッセージを。
「青葉キャンペーン」は、大型の一斉テスト「プラザ・カップ」で開幕へ。
はじめは急な上り坂で、そこを越えていくと快晴、晴れ。
まるでフェーン現象のようです。
   返事「ふぇーん、なるほど」
よろしい。その調子です。いざ! 

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