King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

円安の夜

2007年05月02日 23時04分56秒 | 日々のこと
ゴールデンウィークの狭間。
天候は良好でも、健康面で花粉症だか風邪だか
解らない症状で気分がすっきりしません。
とりあえず二日も走っていないので、いつもの公園に
赴き、いつものコースを二往復します。そろそろ
13日のレースの準備をするため、レース用に買った
シューズを試します。

その他、久しぶりに走り体調も優れないための
工夫をいくつかします。
走り出すと、意外に足は痛くなく普通に走れます。
ただ、やはり呼吸が苦しくなり、風邪だか気管支だか
痛めているのでしょう。風邪ならジョギングで体温を上げて
治すという事もあります。
しかし、のどがやられているとなるとそれもあまりいいこと
ではありません。

タイムは途中トイレタイムなどあり、1時間12分と今迄で
最悪。こんなので10日後のレースに出れるのでしょうか。

そんな諸々の問題を含みつつ、平日で用事があり、
それらを処理して家に戻ります。連休前に普通は、
決算後の重石の取れた株が上がるのですが、日経平均も
実はあまりあがらず、一進一退を繰り返す硬直した相場でした。
しかし、企業は二桁増益とか純利益が二倍とかそんな景気の
いい記事が日経には載っていました。
例年、ゴールデンウィークまでは株は上がるのです。

そして、一気に連休明けに下がるのがここ数年のパターンです。
それでもここニ三年は、資源株とかハイテク株とか海運株とか
立ち変わり主役が現れて株は上がり続けてきたのです。
しかし、昨年あたりから、それも頭打ちとなり、今まで時代の
ヒーローのように言われた人達が逮捕されたりして退場すると
やはり、もはやこの先がどうなるのか、混沌としているのです。

ということは、やはり連休明けは株を持ってはいけないということで、
今日が一番売りの好機だったはずです。
しかし、まだ上がりきっていないとばかりに結局は持ち越してしまい
ました。それに上がりだすとどうしてもそれに乗ってさらに上がりそうな
株も仕込んでしまうのです。
例年どうり、連休明けは株が急落かそれだけが気がかりです。
コメント
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