ハワイコナの話では多くの人の声が寄せられました。
珈琲の特長でしょうか。
わたしはコーヒー好きですという人が多いのに、そんなに関心は
払われていないのです。
つまり、モカでもそうですが、市場に無くなっても全然騒がれることも
なくニュースになってやっと騒ぎ出すのです。
まだ、ハワイコナはニュースになっていません。
昨年からもう新豆がなくなっていたのに、気付かれもしなかったのです。
それでも私はいかにハワイが好きでハワイコナが好きかを熱心に語る
人がたまに当店にも表れます。
それじゃなんで今ハワイコナが売ってないのに平気でいられるのと
聞きたいのをぐっとおさえて各国の生産量の話や日本でもコーヒーが
作られている話をします。
昨日のNHKの九時のニュースでちょっとびっくりしたニュースがあり
ました。
日本の株高の原因をアベノミクスのせいだという解説がされているが
それは核心でなくて本当は米国のバーナンキの量的緩和のせいだと
いうのです。
私は三年間の民主党政権から抜け出し、風邪から回復した人のように
ああひどい風邪をひいてしまったと今やっと元に戻ってこれからだと
もろもろ辺りを見回したところが現在だと思います。
多くの人が、とにかくこれから良くなるんだという期待に前を向くようになって
きて、株価も円もひどい状況から元に戻ろうとしているという程度の上昇で
何を世界同時株高と騒ぐ事態なのかと思います。
しかし、震災関連に関してはやっとよくなるという期待も方向も全く別で
なし崩しというか今まで通り原発を再稼働させ核リサイクルも今まで通りと
いう姿勢は賛成できません。
多くの人が今までのひどい政権から脱して、やっとまともな政権ができ、
期待しているものの、やはり駄目なものはダメ、許してはならないもの、
多くの人が苦しみまだ何の解決にもなっていないことにその元となった
物をそのまま続けるということを許していいものでしょうか。
今まで何も決められないぐだぐだを目にさせられてきましたが、本質は
何も変わっておらず、話し合い解決というのは結局は妥協の産物で、
どこかで折り合いをつけるだけの話で、真の正しい選択というよりは
その時の力関係に結果でしかありません。
ただ、ここのところの円安とG20での主張などをみるといままでとは
違うかなという期待も微かに国民が抱くのも確かで、何かと安倍さんが
でてはっきりと主張し、自ら決断しているという姿勢は今までの陰で
こそこそとやって記者会見すらなく、何もかも後手後手という印象からは
抜け出せたようです。
それでも、それはリーマンショック前の水準になった程度で、20年に及ぶ
デフレ状況を脱して、景気回復はまだまだ先のようです。
そして、景気回復を甘受できるのは株や土地を持つ人たちで、庶民の
富が増え豊かさを享受できるのはいつのことか。
昨日から一気に感じる春の洗礼のように身近に感じられればいいの
ですが。
珈琲の特長でしょうか。
わたしはコーヒー好きですという人が多いのに、そんなに関心は
払われていないのです。
つまり、モカでもそうですが、市場に無くなっても全然騒がれることも
なくニュースになってやっと騒ぎ出すのです。
まだ、ハワイコナはニュースになっていません。
昨年からもう新豆がなくなっていたのに、気付かれもしなかったのです。
それでも私はいかにハワイが好きでハワイコナが好きかを熱心に語る
人がたまに当店にも表れます。
それじゃなんで今ハワイコナが売ってないのに平気でいられるのと
聞きたいのをぐっとおさえて各国の生産量の話や日本でもコーヒーが
作られている話をします。
昨日のNHKの九時のニュースでちょっとびっくりしたニュースがあり
ました。
日本の株高の原因をアベノミクスのせいだという解説がされているが
それは核心でなくて本当は米国のバーナンキの量的緩和のせいだと
いうのです。
私は三年間の民主党政権から抜け出し、風邪から回復した人のように
ああひどい風邪をひいてしまったと今やっと元に戻ってこれからだと
もろもろ辺りを見回したところが現在だと思います。
多くの人が、とにかくこれから良くなるんだという期待に前を向くようになって
きて、株価も円もひどい状況から元に戻ろうとしているという程度の上昇で
何を世界同時株高と騒ぐ事態なのかと思います。
しかし、震災関連に関してはやっとよくなるという期待も方向も全く別で
なし崩しというか今まで通り原発を再稼働させ核リサイクルも今まで通りと
いう姿勢は賛成できません。
多くの人が今までのひどい政権から脱して、やっとまともな政権ができ、
期待しているものの、やはり駄目なものはダメ、許してはならないもの、
多くの人が苦しみまだ何の解決にもなっていないことにその元となった
物をそのまま続けるということを許していいものでしょうか。
今まで何も決められないぐだぐだを目にさせられてきましたが、本質は
何も変わっておらず、話し合い解決というのは結局は妥協の産物で、
どこかで折り合いをつけるだけの話で、真の正しい選択というよりは
その時の力関係に結果でしかありません。
ただ、ここのところの円安とG20での主張などをみるといままでとは
違うかなという期待も微かに国民が抱くのも確かで、何かと安倍さんが
でてはっきりと主張し、自ら決断しているという姿勢は今までの陰で
こそこそとやって記者会見すらなく、何もかも後手後手という印象からは
抜け出せたようです。
それでも、それはリーマンショック前の水準になった程度で、20年に及ぶ
デフレ状況を脱して、景気回復はまだまだ先のようです。
そして、景気回復を甘受できるのは株や土地を持つ人たちで、庶民の
富が増え豊かさを享受できるのはいつのことか。
昨日から一気に感じる春の洗礼のように身近に感じられればいいの
ですが。