King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

本格花粉到来

2013年03月06日 15時52分49秒 | 日々のこと
午前中ごたごたと年度末らしくあわただしくして、昼に車の点検に出かけて
いる間にまた注文が入り、折り返すも連絡付かずと間の悪いことになって
しまいました。

年度末だ、なんだといそがしぶっているとこんなことになります。

いつも平然自若として冷静沈着でなくてはいけませんね。

さて配達してきたらなんと目のかゆいこと。

ゴーグルと薬は飲んで準備万端のはずが、ちっとも役に立たずです。

今日はほんとに一気に春になった感じでした。
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空中戦の ブルズ対ペイサーズ

2013年03月06日 10時22分27秒 | バスケ
SUNDAY, MARCH 3, 2013
8:00 PM ET - Bankers Life Fieldhouse, Indianapolis, IN

   1  2  3  4  T
CHI 21  19  26  26  92
IND 32  15  22  28  97

Arena: Bankers Life Fieldhouse, Indianapolis, IN
Officials: #17 Joe Crawford, #20 Leroy Richardson, #58 Josh Tiven
Attendance: 17533
Duration: 2:25

守りのチーム同士の対戦ということでしたが、普通守りの良いチーム同士となると
ややもするとロースコアのあまり動きのない戦いになりがちです。

でも、最近のNBAの守り主体とは強く当たって速攻で返すという最初からターンノーバー
からの速攻が狙いであり、速い攻めがやりたいがためというところがあります。

かといってペイサーズにはハーフ主体となっても攻めるだけの武器があり、
速攻での点の取り合いにも遅い攻めにも対抗できる力があるので、今の
位置にいるのでしょう。

しかし、見ていて自在な強さとか圧倒的な強さを感じさせないところが
全体的にあか抜けない洗練されたものを持たないような田舎臭さを感じます。

ブルズはやはりローズ不在という圧倒的な主戦力を欠くというイメージ
ながら、ローズがいなくても上位にとどまるという安定感のある総合力を
示します。

よくそれはノアのセンタープレーヤーとして、起点となるパスをしたり速攻
参加したりと多角的な成長を見せたからだという人がいます。

私は、どうもそういう好意的な見方より、プーザーの衰退が強く感じられて
本来もっとパワーフォワードの展開力と統率力を示しエース不在を補う
べきところをどうにかこうにか自分が最小限の出場でとどまっていると
いう感じを受けてしまいます。

この日はさらにハインリックの欠場と重なり、普段ならペースを活気ずける
役回りのネイトロビンソンがずっと引っ張る形でもう一段のロケット役がいれば
後半の反撃ももう少し接戦に持ち込めただろうと思われます。

逆にジョージヒルの便利に使われるお兄さん的役割から主ポイントガード
としての力が発揮され今の位置をキープさせているのだなと思わせます。
ただ、洗練されたイメージにそれを高めるには彼の持ち味だけでは脱皮で
きるかどうか、今後が注目されます。

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