King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

雪が融けると

2013年03月13日 23時53分43秒 | スキー
前日は経営が変わって開いたコースの確認などで
斑尾まで行きましたが、今日はタングラムでじっくり
練習することにしました。

暑くなり1時間滑ると休憩を入れないとならないほど
疲れます。

それに雪が融けて急激なストップ雪となってエッジングと
ポジションにはいい練習になります。

雪は真っ白な雪面が融けるとどんどん汚くなってきて、
春先の雪の汚れとはもともとの雪が融けて汚れが浮き出てきた
物と知れました。

それと同様、今季の滑りで自分の欠点をまざまざと自覚し、それも
斑尾に行かずにこのドロドロ雪で繰り返して滑って練習の道を選択
したのです。

今までのスキーの記事を読み返してみるとスキーの先落としや
ヒールでのブレーキとか一応使えているように書いていますが、
今のコブの降り方は一応コースを外れず降りることが優先で
小回りの滑りとなっていません。

コブのコースは標高が高いせいでどこもアイスバーンです。

固いコブは恐怖心を誘い余計ダメダメな滑りになります。

今季、草津でつかんだヒントがあり、それをやってみますが、
それだとコブは3ターンで飛び出してしまいます。

今までの滑りなら一応最後まで行けますが、それは体力を
消費し筋力も使う滑りです。

それで1日コブを滑り続けることはできません。

一時は筋力や体力をつけてそれを克服する道を選んでいましたが、
それは何の役に立たないことが今季よくわかりました。

2時の休憩以降休みなく5時のリフト終了まで滑って終了としました。

3時から雨となり、久しぶりに雨の中滑りました。
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