King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

花粉の中でも

2013年03月16日 19時55分19秒 | ジョギング
昨夜はスキーでの筋肉痛を癒すべく、いつものコースを
走ることにしました。

スキー最終日には右ひざ痛が起きたり、転倒によりあちこち
痣やら打身やらがある状態でしたが、これを走ることで癒そうと
いうのです。

いつもの影森コースは約12K程です。

調子がよく、ベストの時には1時間1分代で走れます。

ここの所は早い時には1時間4分ぐらいで、途中トイレ休憩があると
10分ということもあります。

ひざの調子もあり、13分もかかってしまいました。

途中の踏切や信号のせいもあるので、タイムは気にしないことに
して、それでも完走できて体中のデバイスがONになった感じが
体感できたことで良しとします。

右ひざのみでなく、左ひざまで痛みが広がった感じで、走り終わったら
花粉症の各症状も昂進します。

花粉症というのも最近気が付くこととしては、外で作業している最中など
は、鼻水もくしゃみも出ないのに、作業を終え家に入った途端に目のかゆみと
くしゃみ、鼻水が襲います。

これは走っていてもそうです。

つまり、何か集中しているときには症状が出ないのです。

接客しているときにもそうです。

お客さんがいなくなると途端に鼻水とくしゃみが出たり、お客さんを待って
いるときにくしゃみが出たりと、何もしていない弛緩しているときに出る
のです。

先日訪れたお客さんは、本当に健康で虫歯もアレルギーも好き嫌いも
ないという人がいました。

そうですよね。それが本来の姿です。

小麦粉のアレルギーで亡くなった方がいましたが、本来は安全な食料で
生命までなくすとはどういう変化なのでしょう。

毒ともいえないものが毒となるという人間の体の不思議と、精神のなす
技の不思議を感じます。

それにしても走るというのは人間にとって必要なことだと走り終わって
感じるのでした。
コメント
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