体の筋肉痛というのは風邪で体中が痛くなる時にも感じるもので
普段から体を動かしていても筋トレをすればおきそれは何か規制が
かかったような妙な不自由感です。
これともすると規制がかかりここは動かず休めということかとなりがち
です。ところが痛いからといって動けないというのは幻想で、最初の痛みが
抜けると普通に運動するのに不自由はなく、今まで通り動くのです。
特に筋トレした筋肉痛は腹筋だったり、首や胸の筋肉ですが、それはもちろん
普通に走る時にも使いますが、走るたびに痛いのかというとそうではないのです。
気持ちで負けなければ走れるという事実に従い走るべきなのです。
バスケットの練習と筋トレとランニングと体を動かしていてもここの所なぜか
体重は増えていてそれはもっぱら食事を三度三度しっかりと取りさらに間食で
何かやたらと口にしているのに原因しているのは間違いありません。
忙しい時にはその食事の時間もままならないことになり、昨年末の時には
すっかり体重が落ちたのです。体年齢を知らせる体重計はどんどんと若返り
30代になりました。
今も体重が増えたもののまだそれは維持しています。
しかし、統計的にはやせすぎは早死にするそうで少し太り気味の人ほど長生きと
いうのが実際のところらしいのです。
まあそれは気にならないのですが、年寄臭くなるのだけは避けたいと動きやら
ふるまいとかいつまでも若く頭も柔軟にというのは心掛けているつもりです。
ところが気が付いてみるとなにかと古いものにこだわったり本来のものという
ものに固執するところもあり、珈琲豆などはエチオピアとかティピカという
本来の木の種類にこだわったりします。
グアテマラもインドネシアも今回のパプアニューギニアもその結果ティピカの
豆になりました。
ブラジルもハイブリッドの少ないモジアナ地区の豆とカツーラやカツアイ比率が
高いものとなっています。
そんな豆でもインドネシアやパプアニューギニアでは深煎りになっていたり、
中米では浅煎りとなっていたりとそれぞれの特性をひきだすものとなっているので
それは飲み比べてみていただけるといいと思います。