King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

ドミニカとジャガイモ実践編

2020年06月22日 11時51分04秒 | 珈琲

昨日は一転して梅雨らしい雨の日曜日となり、朝から豆焼きに追われました。突然降る雨に昼はもらったジャガイモをふかしてマヨネーズで食べるだけと言う簡単な食事で昨日ゴッホの絵の話をしてたらまさに現実にそのような食事となりおかしくなりました。ならば食後の珈琲はおごってしまえとドミニカパラオナを飲んだのでした。まさにその味の豊かさは筆舌に尽くせずというもので、お粗末な食事どころかなんとも強い満足感に浸れたのでした。こんな珈琲を知ってしまうともう後には戻れないそんな世界に迷い混んでしまうような魅惑の世界です。この豆が好きだったらあなたは浅煎りの豆が好きなのでしょうか。いえいえそう早まらないでいただきたいのです。ドミニカのこの豆にはこの焼き方がベストだと言うことにご注目ねがいたいのです。概ねティピカ系は浅煎りで表現可能な要素があります。ただし酸味について理解がないと浅いイコール苦味が少ない、深煎りは苦いなどと言う認識に止まることとなりとんでもないこととなってしまいます。まあ後の話は個別にその人のレベルに合わせて直接しましょう。今週は新豆焼きました。それについて次回は書いていきます。

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