King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

一進一退

2006年07月16日 23時14分22秒 | ジョギング
昨日は34分台を出せたのに、
今日は36分台でした。
最初のタイムチェックで32秒と遅くて、
折り返し点でも17分57秒でした。
この時点でまだがんばれば、34分台が
可能ですが、しかし、気持ちが折れてしまい、
駅のトイレで小用を足し、もうゆっくりモードです。
この暑い中、ベストを尽くして走るとそれなりの
達成感が得られます。

それが自己満足に過ぎなくても、一旦定めた目標なので
クリアし続けなければなりません。
無理をするとひざや各足のパーツに故障が出るので
あえて今日のようなのんびりムードの日も必要なのですが、
休みの日の20Kと夜の6.5kとどちらも常に前向きにトライし
つづれねばなりません。
どうってことなくやり続けるとどうということもないまま終わってしまい
そうで、せめてタイムを更新し続けて自分に成長の伸びしろが
事を実感したいのです。

今日は、左足の足の裏の魚の目が痛くなりました。
ナイフで削っておきましたが、これなどは段々できる位置が
前になっており、走るペースにあわせてできる位置も変わって
来ているものと思われます。ふくらはぎが最近膨らんできて
おり、これはフォーム的にはよくない兆候のようです。
今日も足が前に出ない感じでした。呼吸は楽だったので
いいペースで走れているものと思ったのですが、最初の
タイムチェックで気落ちしてしまったようです。

これがまずだめな点ですね。タイムに左右されない
自己のペースを優先しないと。
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きつい暑さです。

2006年07月15日 23時20分45秒 | ジョギング
ここ数日は、本当に厳しい暑さです。
夜になっても気温が下がらず、寝るにも
苦しい日が続きます。
金曜日の夜は、一日空いたので割りといいペースで
走れるかと思ったら思いのほか、苦しい走りでした。
でも最初のチェックポイントは、14分26秒とまあどうにか
がんばれば34分台のペースでした。
折り返しが、17分37と全然余裕で34分台が狙えます。
しかし、この後腹痛が起きトイレに駆け込み、37分台で
終わりました。

まあ、一応34分台の走りは実行できたので、次回は
きっちり34分台を出しておこうということで今日の
走りを迎えました。
最初のチェックポイントは26秒と昨日と同じ。
まあ、昨日と同じ走り出しで、呼吸は昨日より楽ですが、
どうも足が上がらないような足が前に出ないようなそんな
もどかしさがフォームにあります。まとわりつくような暑い
空気と湿り気が抜けない空気を切り裂きながらの走りです。
汗もサラサラと流れるのでなく、じっとりとまとわり付きます。

今日が一番汗が出たのではないでしょうか。
走り終わってアイシングしていると、汗が止まらず自転車を
こいだときのように次から次にでています。
しかし、この日のように汗が出るのは気持ちの良いものです。
ストレスも融けてしまいます。
外は雨が降っていますが、今でもまだ気温は下がっていません。
本当に毎年気温が上がる感じです。
私もクールビスで勤務をはじめました。
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ウェーブ付坂道

2006年07月14日 23時53分04秒 | 日々のこと
木曜日用事があり、熊谷へ行きました。
前回ここでよいものを発見したと書きました。
今回は実際に滑ってみました。
なぜかこの坂道にはウエーブが付いているの
で、インラインスケートで坂道トレーニングには
最適だと思ったのです。
実際に滑ってみると真ん中のアスファルトの部分で
滑るしかなくかなり小回りで降りるしかありません。
その結果トレーニングのレパートリー的には
限りがあり、すぐに飽きてしまいます。
ジョギングコースの色の変わった舗装は、クッション
付きでインラインで滑ると急激にブレーキが
かかります。実際にはアスファルトの舗装を滑る
しかなく、一周してもあっという間に終わって
しまいます。ジョギングするにしても15分もすれば
終わってしまうような短い距離しかないように感じ
ました。
それでも5,6人の人が走っていました。
外の気温は36度でした。
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そんなまさか

2006年07月13日 23時02分28秒 | 日々のこと
最近色々な事があったのですが、まさか今日こんなことに
遭遇するとは。
なんか色々取り上げられていってしまう喪失感。

もう言葉も何もありません。
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走る側

2006年07月12日 23時13分52秒 | ジョギング
今日は雨が降ったりやんだりの不規則な天気でした。
車を洗いたかったけど中止です。
そしていつも公園を3往復しました。
先週走ったときには、暑い空気の壁を突き破りながら
走る感覚でしたが、今日はもう何もしなくても暑くて
蒸し暑い空気が常に体にまとわりついているような日でした。
でも、曇っていたのでかろうじて30度は超えていないような
感じでした。

実際走ってみると、あまり足が出ません。
昨日の調子悪さをひきづっているようなそんな感じです。
そして、長い距離を走るという頭があるためかピッチも
上がりません。とにかくノッタラノッタラと走っています。
これはやはりこのまとわり付く様なむっとする空気のせい
でしょう。ついこの間までさわやかな初夏の陽気も今や
完全に暑い夏に変わりました。まだまだ梅雨で雨は
降りますが、季節は完全に夏なのです。

先週は足に豆ができたり、かなりのサバイバルな走りに
なり、その印象からスピードを出せないのです。最初の
ターンが19分台とかなりゆっくりペースです。そして、その次の
復路が往きより遅くなるというかつてないスローダウンで
この精神的なダメージを表しています。つまり、今日は
一往復でかなりつらくてやめてしまうことも考えたのです。
それでも給水してすぐに走り出すと、やっとペースが上がり
出します。おなかの中で給水した水がぽちゃぽちゃ音を
たてます。すでにシャツは汗で重くなり、全体が濡れています。

それでも先週より暑くありません。先週あまりに暑いので
髪の毛も切ることにしました。手ぬぐいで紫外線をよけて
いますが、汗で蒸れてしまい暑くてしょうがありません。
いっそ帽子にしようか検討しています。その前に床屋で
よりスポーティに短髪にすることに決定しました。走った後
行くつもりでした。

今日も多くのウォーカーと走っている人がいました。走っている人も
2人増えています。歩いている人で2往復している人がいて
珍しいと思いました。ただ、そんなに歩くのならジョギングのほうが
効果があると思います。多分3時間位歩いているはずです。
先週もいましたから、時間節約のためにもジョギングを勧めます。
今日もお年寄が挨拶してくれました。今日は気持ち的に落ちて
いたときだったのでうれしかったです。

きょうそれでも3往復できたのは、先週気が付いた意識を
走る側に置く事を心がけたからです。普通走るときには、
止まって歩いたらとか終わって何々を飲んだらとか走りを
中止する事を考えてしまうのです。それは走る事が苦しかったり
つらかったりするからですが、実は呼吸が安定してしまえば
そんなに苦しくもつらくもないのです。そして、そうなると
今度は時間が苦になると感じるのです。

それで前は、音楽を聞きながら走ったり、考えるテーマを
決めたりしました。それが、走り続けるためには、結局
走る側に意識を置き常に走っている今を考えると走り
続けられることに気が付きました。常にペースはいいかとか
足の着地とけりの関係とか歩幅とペースとか常に今の
走りに集中して、走っている事を考えるのです。止まったら
と考え出すとただ苦しい事が意識に残り、それをやめるには
走るのを止めればいいと結論して、いつ止めようと考える
ようになります。

走り終わったら、何々を飲むとか何をするとか考えては
だめなのです。今の走りを楽しむのです。走る事が楽しかった
頃は、自転車を乗れるようになった子供のように走ることは
新たな乗り物を手にしたような感じでした。常に自分の体を
操縦しているような感じです。しかし、自転車も慣れてくると
もうあまりわくわくしないように走ることもマンネリになれば、
苦しいと感じてしまうのです。ですが、走る目的があれば
続けねばなりません。せっかく手に入れた様々なものを
走るのをやめればてばなさなくてはなりません。

そして、気持ちを走る事を覚えた3年前と同様意識を
走る側に保つ事を心がけたのです。実際1往復半はしり
終えたときには、もう完走はみえました。そして、先週の
様に最後の往路と復路に水を被ったりトイレに駆け込んだり
することもありませんでした。タイムは2時間を若干切る程度
でひどいタイムですが、3週連続3往復を続けられちょっと
走る側の意識に達成感を感じました。

帰ってシャワーを浴び決勝のビデオをみてから床屋に
行きました。
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疲労

2006年07月11日 23時59分47秒 | ジョギング
ふつか空いて新タイムが出るような快走が
できたかと思えば、今日の夜のようにぎりぎり
34分台ペースで実際は35分台という不満足な
走りの日もあります。
この差はなんなんでしょうか。

毎日走ってタイムが落ちてしまうのか。
そんなに長距離は体に疲労が残るのか。
ちょっと考えてしまいました。
まあ、考えてみれば今日は出だし交差点で
車の通過待ちをしたし、タイムロスがあったのは確か。
それに。最初のタイムチェックは14分30秒といつも
より20秒位悪いタイムです。それでもがんばれば
34分台が取れるタイムでもあります。一応合格タイムと
して34分台を考えていますが、別にその時間に入らないと
困る事があるわけでもないのです。

ジョギングであり、健康管理のためですから無理することは
ないのです。脂肪燃焼のために却って遅く走ってゆっくりと
脂肪を燃やす時間を増やした方が良いのです。ただ、それも
つまらないので、長く続けるためにタイムチェックをしています。
夜の街にもウォーキングの人が増えていました。走る人が
少ないと思っていましたが、この間ホタルを見に行った日に
多くのランナーを見ました。やはり走っている人はいるのです。
公園橋のところにはランナーやウォーキングの人がたくさん
いました。ここ1、2年のことです。
明日は、いつもの公園を走ります。
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まさかのヘッドパッド

2006年07月10日 23時00分15秒 | 日々のこと
今朝の朝のニュースにはびっくりでした。
私はフランスが優勝すると予測して寝ましたが、
延長でジダンが退場してその優勝のチャンスを逃す
とは。

ボールとは関係ないところのファウルながら、しっかり
映像があり何でヘッドパッドなの。という感じ。まあ、
そこだけ見ているとそんな印象ですよね。その前に
ずっと言い合いがあり、ついに爆発して一発食らわして
しまったのでしょう。サッカーてファウルが多いし、こんな
ことしょっちゅうよということなんでしょうか。

やはり観ていて気分よくないですね。
フランスの人たちもインタビューに答えてありえないと
言っていました。そしてそのジダンが今大会のMVPに選ばれ
ました。

私は、夜三位決定戦のポルトガルとドイツを見ました。
これもとことんファウルをする試合で、わざと倒れたり、
相手がハンドしたとアピールしたり、醜い試合でした。
ドイツの方がシュートチャンスが多く、得点力がある
選手もいてまあドイツにとっては開催国三位は良くできた
大会となったと思います。

ポルトガルは3点先に入れられそれから猛烈に攻めましたが、
一点あのカーンから取ったのは見事です。途中出場のベテラン
フィーゴのクロスが絶妙で、ダイレクトヘッドでさすがのカーンも
防げませんでした。

この試合でも、パスの一本一本が意味があるボールに
気持ちの乗ったプレーの連続です。試合展開も小気味良く、
日本の試合とは違います。でもサッカーは好きになれません。
それは相手を手で最初から押さえたり、最初につかんだ奴が
ファウルなのに、その後に手を出して倒れたら倒した奴が
ファウルになったり、特にゴール前では倒されてチャンスを作るような
奴までいて、ファウル合戦のようでいやです。もっとスーパープレーを
見せてみろよ。

最後に、今日のジョギングの結果。
ふつか走れなかった後の今日は、実にスピードに乗った走りに
なりました。足も体も軽く感じました。すんなり足が高くストライドも
広く取れるのです。つまりいつも筋肉疲労や気持ち的に
疲れがたまって走っているということなのでしょうか。最初のタイム
チェックが13分50でこれは33分台が狙える走りです。後半、腹痛が
起きて34分04秒と33分台は逃しましたが、久しぶりの走りは
爽快でした。
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フランス対ポルトガル

2006年07月09日 23時19分07秒 | 日々のこと
やっと見ました。
ジョギングは雨と仕事で中止。
これを見ないとハードディスクの空がないので、
とにかく見ました。
もちろん結果は知っています。
その肝心のフランスの得点シーンは、やはり運がいいと
いうか確実にチャンスをつかむ勢いというか、
フランスには必然を感じました。
ポルトガルも同じように倒されたり、ファウルを
受けているのでペナルティキックを同じように取れる
ケースもあったのです。
そればかりか、ゴール前の決定的なチャンスが
何回もあったのです。
それを悉くミスしている。
フランスは針の穴のようなチャンスでも確実に得点に結びつける。
洗練と泥臭さを見るような試合でした。
ポルトガルもロナウドのような個性と才能がある選手が
いるのです。
それが、最初ボールを持ってドリブルをするだけで
ブーイングを浴びるという人気振りです。
その人気にたがわず見事な能力でした。それでも
フランスのアンリやジダンの技の前には一歩引く感じで
見えました。やはり、フランスの方が見ていて安定感と
洗練された組織力を感じます。もちろん個人技が
すばらしく、ボール捌きや的確なパスもあるのですが、
それ以上に洗練されたチーム力を醸しだす統率力を
ジダンが発揮しているものと思われます。
ということで、これから始まる決勝では、フランスが
勝つのでは。
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ボーンアイデンティティみた

2006年07月08日 23時53分03秒 | 日々のこと
サッカーの準決勝を早く見ないと決勝が始まって
しまいます。
それなのに今日は、食事会の後ボーンアイデンティティを
みてしまいました。
これは見たい映画だったのですが、ずっとそのままにしていた
映画です。
この後に続編があるのも知っています。
続編の公開の時にシリーズ物としてよくできているという
ような新聞評を読んだ記憶があります。しかし、今回見たら
どうみてもこれから続編を作るのは、売れたから無理やり作った
感じに取れます。つまりこの一回こっきりだったらまあまあ
なのに、どんなこじ付けをしてもう一回作ったか、組織を
抜けるのは許されないとしてやはり追われる立場にあり続ける
ということなら、謎がなくなった分、アクションだけで話を
続けなくてはならないし、どちらにしてもあまり期待できない
感じです。

食事会の前にホタルを見に行きました。
例年見ていますが、今回は人も多く、あまり人に知られていないと
思っていましたが、たくさんの人に知られているのだと思うと
残念な気がしました。いつまでもみられればいいのですが。

食事会では、柳川鍋を食べました。
これは土用にあわせていつも食べるものです。
走る機会がまた食事会でなくなりましたが、しょうがないと
あきらめました。明日も走れない予定です。
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イタリア戦

2006年07月07日 23時41分54秒 | 日々のこと
サッカーワールドカップ。イタリア対ドイツをやっと見ました。
結果もどういう勝ち方かも知っているのに、結構みていて
楽しめました。
どちらが勝ってもおかしくない感じでしたが、やはりイタリア
のそこ力みたいな物を感じました。
プレスして速攻で返すのはバスケットと同じ考え方です。
しかし、これはバスケットでもあまり試合がうまくないチーム
がその能力をカバーするためにする作戦です。
守り主体が勝つために近道であるのは、サッカーも
バスケットも同じです。ですが、手で相手をつかんだり、
押しのけたり、わざと転んだり、みていて気持ちのいいものでは
ありません。

決勝のフランスとイタリアは同じようなチームだとテレビが言って
います。守りが強い点と巧みなオフェンスパターンを指しています。
まあそうなんだろうけどみた感じは似たチームとはいえないでしょう。
システムが違うし、イタリアのようにとにかくボールの寄せとかディフェンス
ラインからワンパスで最前線にパスが通るようなチームは危険です。
プレスから速攻です。バスケットの場合はこのプレス&速攻をする
チームは多いのですが、それを崩す方法も確立しているし、
破られると簡単に試合を壊す可能性があるので、相手との力量差が
計れる試合でないと簡単にはできません。

サッカーの場合は、こまめに監督の指示も出せないでしょうし、
いちいち休みをとって作戦の徹底もできないので、ある程度ルーズな
作り方をしているという感じがします。そうなるとやはりよい司令塔と
パターンをいくつも持っているチームが強いと言うことになります。
フランス対ポルトガルはまた明日みます。これも結果は知っているけど。
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まめができた。

2006年07月06日 23時15分24秒 | ジョギング
こんなことは初めてなのでびっくりです。
足にまめができました。
と言っても、歩いて豆ができたことはあります。
靴が新しいと豆ができたりします。
しかし、ジョギングして豆ができるなんて。
それも両方とも足の小指です。
かなり大きな豆です。
靴が合わなかったり、久しぶりで走るとできるというのは
聞いた事があります。

しかし、先週もかなり走ったし、足の裏はたこができていて
豆ができるようなところはないはずです。
しかし、20K走り足の裏が妙にヒリヒリすると思ってよく見たら
水泡ができていました。
走り方が悪いとかフォームが崩れているとか色々考えましたが
まあ、できたものは仕方ありません。
最近気になったことは、走る気持ちです。
走っているときの感じ方というのか、最近歩きたいと感じる事が
あり、走り続ける楽しさをなくしている感じです。
走り続けるには走っている側に立たなくてはなりません。
これから30Kを走る課題になりそうです。
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ローハイド

2006年07月05日 01時27分29秒 | 日々のこと
昨夜は、コンバット。今日はローハイド。
懐かしいから見ちゃった。
そういや昨夜。『ブリスター』を見ました。
その中の劇中劇で、フリーボーンの傭兵のボス役に
あの漫才師パトリック・ハーランが出ていました。
顔と声ですぐにわかりましたが、いつものアホキャラとは
違い、ちゃんとクールな敵役をやっていました。
英語でしゃべらナイトやラジオでの母国語禁止コーナーなど
で活躍中の彼のちょっと見下した態度が垣間見えるところに
本来なら絶対こんな事をやっていないという彼の経歴と
彼の戦略が垣間見えてますが、映画はちゃんとやっていて
逆に好感が持てました。

映画のほうは、まーストーリーを語る映画じゃないような
気がします。SFであり、御伽噺なんじゃないかなあ。
2002年セルンが反物質の生成に成功したというニュースは
事実ですが、これなんかもう完全にSFの世界の話かと
思いました。それが元に小説が作られるという事態も
かなりスリリングではあります。実際にそんなすごいエネルギー
に変わる物質を作れたとなると、今ある石油をもとにもめてる
といわれる出来事や境界問題などばかばかしいことです。

それから、4年経ちつい何日前の新聞にも反物質の記事が
載っていました。やはり段々その実態と生成が現実に利用
するところまで来る日もあるのかもしれないと思わせる現実です。
その前に乗り越えるべきことは多々あるとは思いますが。
ローハイドでは、やはりクリントイーストウッドが小僧役で出て
いて完全な小僧扱いなんだけどどうも大スターの彼を知っていて
観るとなんともおかしさがあります。

コンバットは、スナイパーという物語でこれも見たものでした。
何度も再放送されそれも深夜。何度も何度も見たものです。
スターリング、リックジェイソン、アーンドビックモローというあの
ナレーションとテーマ曲とあのヘルメットの絵。もうなつかしい
なんて言葉では言い表せないですね。
ロックフォードの事件メモもやってくれないかなあ。
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いつもの人たち

2006年07月04日 23時23分10秒 | ジョギング
中田英の引退の話でテレビも新聞も大きく騒いで
います。
私には別にどうでもいいことです。
そのワールドカップのフランスとブラジルの試合をビデオで
今日やっと見ました。
ブラジルが押されていて、フランスの軍隊のような正確な
攻めとシステムがタレント集団を一掃したという試合でした。
でもやはりサッカーの試合は好きになれません。

訳は甲野善紀氏が言っている事と同じです。
この試合でもそうですが、特に後半のファウルの多さはひどすぎ
です。そして、ジーコが会見で言った日本の敗因体格が日本は
劣っていたってそれはあなた最初からわかっていたことで、監督
になる前に世界レベルじゃないからと断ればよかったじゃねえか。
そんな諸々が世界レベルの最高の技と戦術を堪能できる試合を
味わってみようじゃないかとビデオにとって見させるのですが、
やはり内容は確かにフランスとブラジルの違いを見ることや
戦術がどう選手に理解されどうコートに反映されるのかそれらは
見る価値があるのですが、スポーツとして広いグランドと芝生と
足でボールを蹴る意味があるのかという素朴な疑問もでてきて
しまいます。

そんな戦術の違いを云々するのもこの間のヒートとマブスのファイナル
の事があるからでしょう。それとサンズが見せたバスケットでは、NBA
を制せないのかというのもずっと考えていたことです。戦力的には
一番安定していたはずのピストンズがシーズンでは抜群の強さを
発揮していたのになぜヒートに負けたのか。そんな疑問を常に
思うのです。短期戦で一人の選手の好不調がストレートに反映
されると言うのも今回のファイナルで感じたことでした。そんなあたり
前の事が今までさんざその繰り返しのはずなのに今回強く感じたのは
やはりノビツキーがうわさどおりのガラスのエースに過ぎないというの
を今回証明してしまった事です。

今はトレード話や新人の話でもするのがNBAファンですが、
やはりファイナルを振り返ってそのチーム戦術が何をもたらした
かを語るのが今の楽しみ方ではないでしょうか。でもそんなこと
私の回りではできないので、主にネット上で語るしかないのです。

さて、今日は先週に引き続き30Kの足場作りをすべくいつもの公園
を走りました。3往復です。なんと今日は2時間丁度でした。もう
この最初から暑さに負けて最初のターンからして18分を切れない
ばかりか、19分台で折り返しました。このように暑い日は無理をせず
完走重視ですから、仕方ありません。そんな中、お年寄がすれ違うと
挨拶してくれます。なんかいつもより挨拶してくれる人が増えています。
いつも会う人は大体いましたが、養護学校の団体と介護施設の
団体はいなくなったようです。やはりこの暑さのためでしょう。

替わりに噴水には子連れの水遊びの人が増えています。水遊び場
ではありませんの表示なんか誰も気にしていません。今回走っている
人は私の他に一人いました。走り終わった後、ベンチで裸で昼寝して
いました。この暑い苦しいを抜け出すために一刻も早く走るのをやめる
ことだけを考えがちですが、普段の走っている最中の気持ちを大事に
したり、走ることに興味を感じていると長い距離も苦になりません。

最近は、3年目で長い距離を走るとどうなるという興味も少なくなり、
ただ走っている時間が長く感じるという感想がいつもこのブログ上にも
みられるようになりました。10K以上走れるようになった時には、まるで
自転車に乗れるようになった少年のように走るということが丸で新しい
乗り物に乗っているように感じたものでした。そのわくわくした感じを
いつも抱くか、さらにはまだ知らぬ世界がある事を意識するかしかない
のです。私にはまだ30Kやフルという未知の体験があります。いまは
真にその体験のために走っているというだけで完走しています。

今日すれ違う時に挨拶してくれた人たち。ごめんなさい。走っていると
そんな余裕がないのです。早いねと声を掛けてくれた人。走る人を
見るのはそんな珍しいですか。今日は遅いほうだったんですよ。
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34分台なら復活

2006年07月03日 23時39分41秒 | ジョギング
まあそう信じて、この日の夜は走りました。
37分はなんだったのか、いまだに信じられません。
ただ、この日雨でも降って走りが中止になれば
よい位に思っていました。
つまりあまり走りたくなかったのです。
色々な事があり、そういう全てのものを
クリアにしてリセットしてくれるものとして夜の
ジョギングがあり、最高の気分転換とストレス解消法
です。

なのに走りたくないなんて。
これは重症かも。でも、まあなんとはあれ、結局走りました。
タイムも34分台を普通に出せました。
前回よりタイムチェックの時に10秒ほど遅かったのですが、
それでも34分台は可能なタイムです。
この6.5kなら最後はかなりスピードに乗って走れます。
そしてそのときが一番気持ちが良いのです。
走り終わった後が気持ちが良いといいますが、それは
今まで苦しかったものがなくなる開放感と何かをやり遂げた
という達成感があるからです。

ですが、いつも思うのですが、走っている最中に楽しいと
感じないと意味が無いのです。
ところが、1時間以上に及ぶランはその楽しいという感じも
またいろいろに広がったり狭まったりします。
今回は色々な事がありすぎたから。まあそんなことなんでしょう。
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回復

2006年07月02日 23時57分47秒 | ジョギング
眠れない夜があったり、体のダメージがあったりで
37分という信じられないタイムが出てしまい、それが
走っている最中は調子よく走れていると信じての
遅いタイムだったので愕然としてしまいましたが、
一晩お休みがあり、今日はさてさてどうなるか。

体調的には、ほぼ戻してきてはいますが、昼間の
仕事ですでにお疲れモードではありました。
極度の緊張や集中で精神的な疲れもさることながら、
かなり普通に通勤していても普通に疲れるのが
最近のパターンです。まあ暑いですからね。
今日はお昼に新しいお店をチャレンジしました。
それとひとつまた愕然とした事を発見。
それは体力の低下です。

ジョギングで体力は鍛えられていると思います。
しかし、それは相対的なスタミナだけで、筋持久力とか
若さを表すしなやかな筋肉の動きなど結構知らぬ間に
落ちているのです。よくある自己診断の運動で、その場飛び
で静かに着地できるかとか片足を上げて屈伸してそのまま
立ち上がるとかできるようでいて実はできない事があるのです。
今までは普通にできていたからそれらの質問もやらずに
はいと答えていましたが、実際できるか今日試すと

片足上げ屈伸など昔は難なくできたものが何回か失敗して
やっとできる始末です。それに静かに着地も思ったほど静かで
なかったり、やはり実際にやってみるとできないもんなんです。
つまり衰えていると。
そもそも先週公園で懸垂用の鉄棒があったのでやってみたら
一回しかできなかったので、体重が減った分10回くらいできるかと
思ってのチャレンジであれおかしいと感じていたのです。

ジョギングやジムで鍛えているようで鍛えられていないという
現実。これは身につまされます。これと同じような事が脳にも
おきているのです。さてさて、それで夜のジョギングですが、
前々日のタイムショックからさて今日はどうなるのか。
走り出すとやはり体が重たい感じがしました。
着地した足から次のけりだしまでに力をかけないと次の一歩が
出ない感じで、これは余計に力を使いながらようやく走っている
ようで長年走ってきた蓄積がなくなってしまったような感じです。

それでも最初のタイムチェックは、14分12秒とまずまずのタイムです。
実際一日明けのタイムとしては13分台で走りたいところなのです。
そのして折り返しが17分32秒と普通のタイムです。どうやら34分
は達成しそうでなりよりです。普通このままペースを上げ帰りを
16分台で走れば合格ですが、まあそんなペースアップせず心拍を
160まで上げないで走り最後のスパートで160越えくらいにすれば
足も痛くならずにゴールできると考えました。

実際には、かなりスピードに乗って走れて久々に走っていてスピード
感を感じる走りになり、気持ちのよい走りとなりました。前は股関節の
開きや骨盤のねじりを意識していましたが、今日のように全体に
回転して一歩一歩の着地でスピードを殺さないスムースな回転が
できればかなり心地よい走りなると感じました。
後は夜眠れれば体調も回復と言うことになります。
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