King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

お寿司でディナー

2006年07月01日 23時25分45秒 | 日々のこと
今日は夕食会で、夜のジョギングは休みです。
まあこんなことで段々ジョギングする機会はなく
なるのですが、しかし、最近夜のお店に出かけると
どこも人でいっぱいですね。

新しくできたすし屋があるのですが、いつも一杯で
入れません。
うちのほうでうまいすし屋なんかないのです。
だってこんな山の中ですし、いいネタがあるはずもなく、
職人がすばらしいはずもなく、それでも多くの飲み屋や
すし屋が回転寿司に客を奪われながらもやっていると
いうのは奇跡に近いです。

この時期には、ボーナスが出た人や株の配当などが
入った人がいるので、店も客が多いのです。
小さいお子さんなんかがいる家庭は回転寿司が
相当ですが、ちょっとお客さんと外で食べたいときも
あるし、たまには外食でうまいものを食べようとなるのも
やはり、山の奥でもすし屋とか会席料理ですね。

最近は、ラーメン屋とか新しいお店が出店して活気が
でてきたような感じも受けます。
昔は、私も酒を飲んだのでカウンターで色々つまんだ後に
すしをお好みで食べるというのがスタイルでしたが、今や
最初にメニューにある好きなものを一通りと寿司も一人前
と頼んでしまいます。
昔のようにマスターと会話しながらその日のうまいものや
お勧めなどを食べたのがとても懐かしいのですが、今は
面倒で一度に注文でそれでもまずくて二度と行かないという
こともなく、どうにか食事になっているのでよしということでしょう。
でも、混んでいる店で困るのは今でもタバコをスパスパ吸う客が
いることです。

レストランではどこも全店禁煙が普通だと思っていたら大間違い。
逆にタバコが吸える店のほうが多いのです。お寿司などという
デリケートな食材の店でもそうです。良く、こだわった店で香水の
きつい人お断りなどという店がありますが、そんな店でもマスター
自身がタバコをスパスパ吸いながらうちは臭いの強い人はお断り
などというのです。まあ都内の高級店ではそんなことないのでしょうが。
コメント
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