ミチオ・カク 『サイエンス・インポッシブル―SF世界は実現可能か』(日本放送出版協会)
一部分しか精読していないので、★はなし。
訳は斉藤隆央。
まったく知らなかったんだけど、著者は現役の科学者らしい。
タイムトラベルやスターシップ、テレポーテーション、
サイコキネシスなどなど、SF世界に登場するテクノロジーは、
将来、実現可能なのか?
不可能レベルを3段階に分けて、それぞれのテクノロジーについて
展望を述べた一冊。
専門用語も使うときにはちゃんと説明されているし、
科学の素養のないわたしにも読める内容だった。
理解できないところは、理解できないものとしてスルーしても
支障なく文章の主張や結論はとらえられる。
SFはSFとして実際の科学とは切り離されているのかと
思っていたのだけど、ちゃんと科学として検討&実験が
されているのね! と驚いた。
非常に分厚いけれども、おもしろいので、目的部分以外のところも
読み込んでしまった。
一部分しか精読していないので、★はなし。
訳は斉藤隆央。
まったく知らなかったんだけど、著者は現役の科学者らしい。
タイムトラベルやスターシップ、テレポーテーション、
サイコキネシスなどなど、SF世界に登場するテクノロジーは、
将来、実現可能なのか?
不可能レベルを3段階に分けて、それぞれのテクノロジーについて
展望を述べた一冊。
専門用語も使うときにはちゃんと説明されているし、
科学の素養のないわたしにも読める内容だった。
理解できないところは、理解できないものとしてスルーしても
支障なく文章の主張や結論はとらえられる。
SFはSFとして実際の科学とは切り離されているのかと
思っていたのだけど、ちゃんと科学として検討&実験が
されているのね! と驚いた。
非常に分厚いけれども、おもしろいので、目的部分以外のところも
読み込んでしまった。