小松左京(監修)・瀬名秀明(編集)
『サイエンス・イマジネーション 科学とSFの最前線、そして未来へ』(NTT出版)
必要な部分しか読んでいないので★はナシ……なのだが、
おもしろい!!!
第65回世界SF大会/第46回日本SF大会「Nippon2007」でのシンポジウムの講演録と、
SF作家たちの短編を収録したもの。
時間がなかったので、短編は読んでいないのだが、
こちらのニーズに一致していたというのもあって、
講演録だけでも十分おもしろい。
普段SFはほとんど読まないのだけど、こうやってSFに描かれたことを
現実に近づけるための努力がなされているのだと思うと、
SFもおもしろいのかもと思う。
そして、こうやって何かをつきつめて考えたり、研究に打ち込んだり
している人たちの話を読むと、何も生み出さない自分の生活が
彼らの生活と同じ時空に存在しているとはとても思えない。
『サイエンス・イマジネーション 科学とSFの最前線、そして未来へ』(NTT出版)
必要な部分しか読んでいないので★はナシ……なのだが、
おもしろい!!!
第65回世界SF大会/第46回日本SF大会「Nippon2007」でのシンポジウムの講演録と、
SF作家たちの短編を収録したもの。
時間がなかったので、短編は読んでいないのだが、
こちらのニーズに一致していたというのもあって、
講演録だけでも十分おもしろい。
普段SFはほとんど読まないのだけど、こうやってSFに描かれたことを
現実に近づけるための努力がなされているのだと思うと、
SFもおもしろいのかもと思う。
そして、こうやって何かをつきつめて考えたり、研究に打ち込んだり
している人たちの話を読むと、何も生み出さない自分の生活が
彼らの生活と同じ時空に存在しているとはとても思えない。