大河ドラマ「おんな城主直虎」#9
うわーん、なんじゃこの展開!!!!
予想もしないラストに動揺がおさまらないよー!
このドラマ、基本的に興味が持てないパートが大部分なのだが、
政次が不憫すぎて、そのパートだけハラハラしっぱなし!
今日の最初のトピックは、桶狭間にて、政次の弟&おとわ父、回想死。
おとわ父の自害は、部下のためってことなんだけど、
なんだか必然性が感じられず、釈然としない。
「何もしないおっさん」くらいの印象しかなかったので、
1ミリも心が動かなかったわ……。
そんなわけで、前半はどうでもいい話だったのだが、
「あとは(直親ではなく)中野に任せたい」
というおとわ父の遺言により、また家中に一波乱。
もともと小野嫌いの奥山のじいさんが、
「遺言は誰かの入れ知恵では?」→「但馬(政次)のせいだ!」。
一応、政次をかばう直親。
ほんと、直親のひとつひとつの表情が危うくて、
「こんなこと言って、こいつサイコパスだからな。何やらかすか心配……」
と思って見ていたのだが、亀よりも奥山のじじいの方がおかしくなってた……。
そんなわけで、後半は「奥山、サイコパスと化す」。
政次の働きを聞く
↓
「家中はあいつの意のまま!」
↓
後家になった娘とその息子を返せと言い出すが、
娘は政次のもとに残りたいという
↓
「あいつが返さない!」
↓
政次を呼び出し、ネチネチいびる
↓
思いがけず政次に反撃され、しどろもどろ
↓
口でかなわず、いきなり切りつける
老人、何やらかすかわからなくて怖い。
自分で自分をどんどんおかしな方に追い込んでるのよね。
そして、じじいに斬りつけられた政次は、おとわのもとに逃れてきて、
奥山を斬ってしまったと言うのであった……というところで次回へ続く。
ちょっとー! もういじめるのやめてよー!!
弟死んだばっかりなのにさー!
ここにしか逃げて来られないんだろうなっていうのが、
またつらいじゃないの。
うわーん、なんじゃこの展開!!!!
予想もしないラストに動揺がおさまらないよー!
このドラマ、基本的に興味が持てないパートが大部分なのだが、
政次が不憫すぎて、そのパートだけハラハラしっぱなし!
今日の最初のトピックは、桶狭間にて、政次の弟&おとわ父、回想死。
おとわ父の自害は、部下のためってことなんだけど、
なんだか必然性が感じられず、釈然としない。
「何もしないおっさん」くらいの印象しかなかったので、
1ミリも心が動かなかったわ……。
そんなわけで、前半はどうでもいい話だったのだが、
「あとは(直親ではなく)中野に任せたい」
というおとわ父の遺言により、また家中に一波乱。
もともと小野嫌いの奥山のじいさんが、
「遺言は誰かの入れ知恵では?」→「但馬(政次)のせいだ!」。
一応、政次をかばう直親。
ほんと、直親のひとつひとつの表情が危うくて、
「こんなこと言って、こいつサイコパスだからな。何やらかすか心配……」
と思って見ていたのだが、亀よりも奥山のじじいの方がおかしくなってた……。
そんなわけで、後半は「奥山、サイコパスと化す」。
政次の働きを聞く
↓
「家中はあいつの意のまま!」
↓
後家になった娘とその息子を返せと言い出すが、
娘は政次のもとに残りたいという
↓
「あいつが返さない!」
↓
政次を呼び出し、ネチネチいびる
↓
思いがけず政次に反撃され、しどろもどろ
↓
口でかなわず、いきなり切りつける
老人、何やらかすかわからなくて怖い。
自分で自分をどんどんおかしな方に追い込んでるのよね。
そして、じじいに斬りつけられた政次は、おとわのもとに逃れてきて、
奥山を斬ってしまったと言うのであった……というところで次回へ続く。
ちょっとー! もういじめるのやめてよー!!
弟死んだばっかりなのにさー!
ここにしか逃げて来られないんだろうなっていうのが、
またつらいじゃないの。