映画:『帝一の圀』(永井聡 監督)
★★★☆☆3.5
【シネマトゥデイの内容紹介】
国内屈指の名門校である海帝高校で生徒会長の座に就いた人物には、
将来の入閣が約束されていた。
首席で入学を果たした新入生の赤場帝一(菅田将暉)には、
いつか総理大臣になって己の国を作り上げるという大きな野望があった。
彼は2年後に控えた生徒会長選を見据え、
全国から集まったトップエリート800人の高校生相手に戦いを挑む。
****************************************
映画館にて。
見たい映画は別にあったんだけども、諸々の事情により
ほかの映画を見ることになって選んだ。
原作は未読だったけれども、ほとんどセリフのないキャラまで印象的だったので
もう少し知るために原作を読んでみたい! と思うほどには面白かった。
「最初から美美子がぶっとばしとけや」とか、展開上の不満はあるんだけども、
何度か笑えたのでOK。
原作をちらっとみた限り、かなり再現度高いのね。
ストーリーの展開上、美美子が存在する意味がないように思えたのだが、
原作ではもっと本筋にからんでいた模様。
全十四巻の漫画を無理なく2時間におさめていたのも見事。
★★★☆☆3.5
【シネマトゥデイの内容紹介】
国内屈指の名門校である海帝高校で生徒会長の座に就いた人物には、
将来の入閣が約束されていた。
首席で入学を果たした新入生の赤場帝一(菅田将暉)には、
いつか総理大臣になって己の国を作り上げるという大きな野望があった。
彼は2年後に控えた生徒会長選を見据え、
全国から集まったトップエリート800人の高校生相手に戦いを挑む。
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映画館にて。
見たい映画は別にあったんだけども、諸々の事情により
ほかの映画を見ることになって選んだ。
原作は未読だったけれども、ほとんどセリフのないキャラまで印象的だったので
もう少し知るために原作を読んでみたい! と思うほどには面白かった。
「最初から美美子がぶっとばしとけや」とか、展開上の不満はあるんだけども、
何度か笑えたのでOK。
原作をちらっとみた限り、かなり再現度高いのね。
ストーリーの展開上、美美子が存在する意味がないように思えたのだが、
原作ではもっと本筋にからんでいた模様。
全十四巻の漫画を無理なく2時間におさめていたのも見事。