大河ドラマ「おんな城主直虎」#22
子役時代は「おとわウゼー!」とイライライライラしてたのに、
柴咲コウになってからの直虎の可愛らしさよ。
盗賊団を引き込む許可を得ようと、
政次の顔色をうかがっていたのが可愛かったわ~。
やはり龍雲丸に恋しちゃってる直虎、
木挽きを教えるためとは言え、背後から抱かれて、
サウンドエフェクトつきのときめき。
「ご立派にトウが立ってる」と言われてるけど、
子供時代から出家の身なんだから、当然おぼこいよね。
彼の出自を聞いて直親と重ね、ますます恋しちゃってたところに
しのの「スケコマされておったのです!」を思い出して
我に返ったのに笑う。
酔っぱらって
「どうせどこかに子でもおるのであろう!!」
とからむあたり、隠し子騒動が尾を引いていた模様。
公開プロポーズまでしちゃって、先が思いやられる……。
そして、当初から直虎の龍雲丸への執着を感じ取っていたと思われる政次は、
序盤から胸の内を抑制して対応していたものの、
我慢できなくなってその場を去る。
直虎は、政次のことを本当にまったく男性として意識してないもんな。
裏切ってない、ということが直虎に伝わったのはいいものの、
ぽっと出の男に直虎の心をかっさらわれて、不憫すぎる。
そのうえ、もじゃもじゃのすさまじい近藤が家にやってきて、
直虎の尻ぬぐいをせねばならんのだよ。
ああ~! 本当に貧乏くじ引きすぎじゃないの、この人。
しかしこの不憫こそが政次。
猪のうなり声に、直虎を守るどころか、怯えて直虎にしがみつく六左。
ちょっともう、この人、役に立たなさすぎじゃないの。
癒し系ポジションだからいいのか。
今回もまたちょっとぬるい感じの回だったが、
ラストに緊迫した展開を持ってきて引きを作ってるのはうまい。
子役時代は「おとわウゼー!」とイライライライラしてたのに、
柴咲コウになってからの直虎の可愛らしさよ。
盗賊団を引き込む許可を得ようと、
政次の顔色をうかがっていたのが可愛かったわ~。
やはり龍雲丸に恋しちゃってる直虎、
木挽きを教えるためとは言え、背後から抱かれて、
サウンドエフェクトつきのときめき。
「ご立派にトウが立ってる」と言われてるけど、
子供時代から出家の身なんだから、当然おぼこいよね。
彼の出自を聞いて直親と重ね、ますます恋しちゃってたところに
しのの「スケコマされておったのです!」を思い出して
我に返ったのに笑う。
酔っぱらって
「どうせどこかに子でもおるのであろう!!」
とからむあたり、隠し子騒動が尾を引いていた模様。
公開プロポーズまでしちゃって、先が思いやられる……。
そして、当初から直虎の龍雲丸への執着を感じ取っていたと思われる政次は、
序盤から胸の内を抑制して対応していたものの、
我慢できなくなってその場を去る。
直虎は、政次のことを本当にまったく男性として意識してないもんな。
裏切ってない、ということが直虎に伝わったのはいいものの、
ぽっと出の男に直虎の心をかっさらわれて、不憫すぎる。
そのうえ、もじゃもじゃのすさまじい近藤が家にやってきて、
直虎の尻ぬぐいをせねばならんのだよ。
ああ~! 本当に貧乏くじ引きすぎじゃないの、この人。
しかしこの不憫こそが政次。
猪のうなり声に、直虎を守るどころか、怯えて直虎にしがみつく六左。
ちょっともう、この人、役に立たなさすぎじゃないの。
癒し系ポジションだからいいのか。
今回もまたちょっとぬるい感じの回だったが、
ラストに緊迫した展開を持ってきて引きを作ってるのはうまい。