映画:『gifted/ギフテッド』(マーク・ウェブ 監督)
★★★☆☆3.5
【シネマトゥデイの内容紹介】
めいで7歳のメアリー(マッケンナ・グレイス)と
片目の猫フレッドと共に、フロリダの小さな町で生活している
独り身のフランク(クリス・エヴァンス)。
平穏に過ごしていた彼らだったが、
メアリーにある天才的な能力があることが判明する。
フランクは彼女に普通の子供と同じように育ってほしいと願っていたが、
彼の母エブリン(リンゼイ・ダンカン)は二人を引き離して
メアリーに英才教育を受けさせようとする。
****************************************
「どうせ家族愛で泣かせにかかるんだろ?」
と思いながら見に行った。
結果としては、そこまであざとい作りはされておらず、
ややあっさりかな? という印象。
感動の押し売りもなく、途中クスクスと笑えるような場面もあって、
すっきりさっぱりまとまっているのも好印象。
子役の子が本当に可愛いなあ。
天才少女&インテリ叔父さんという組み合わせもよい。
無知な連中が天才を理解せずに足を引っ張ろうとするような
場面は一切なく、メアリーをめぐるフランクと母親との対立も、
姉と母親の確執も、むしろインテリの家系だからこそ生じたもの。
「発表は死後に」という姉の遺言が印象的。
★★★☆☆3.5
【シネマトゥデイの内容紹介】
めいで7歳のメアリー(マッケンナ・グレイス)と
片目の猫フレッドと共に、フロリダの小さな町で生活している
独り身のフランク(クリス・エヴァンス)。
平穏に過ごしていた彼らだったが、
メアリーにある天才的な能力があることが判明する。
フランクは彼女に普通の子供と同じように育ってほしいと願っていたが、
彼の母エブリン(リンゼイ・ダンカン)は二人を引き離して
メアリーに英才教育を受けさせようとする。
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「どうせ家族愛で泣かせにかかるんだろ?」
と思いながら見に行った。
結果としては、そこまであざとい作りはされておらず、
ややあっさりかな? という印象。
感動の押し売りもなく、途中クスクスと笑えるような場面もあって、
すっきりさっぱりまとまっているのも好印象。
子役の子が本当に可愛いなあ。
天才少女&インテリ叔父さんという組み合わせもよい。
無知な連中が天才を理解せずに足を引っ張ろうとするような
場面は一切なく、メアリーをめぐるフランクと母親との対立も、
姉と母親の確執も、むしろインテリの家系だからこそ生じたもの。
「発表は死後に」という姉の遺言が印象的。