トマトスープ『天幕のジャードゥーガル〈1〉』
独特のムードがあって面白い!
モンゴル帝国を舞台に、知恵を武器に
成り上がっていく女奴隷……という話になるのかな?
チンギス・カンの息子たちとその后たちが気になる。
乃木坂太郎『夏目アラタの結婚〈1〉』
映画が面白かったので、原作も読んでみた。
映画の序盤、えらくスピーディだなあと思ったのだけども、
原作もかなりさくさく進行なのね。
藤村緋二『もしも徳川家康が総理大臣になったら〈1〉』
最初から最後まで、
「歴史上の人物を持ち上げすぎでは……?」
という思いがつきまとった。
大谷アキラ『正直不動産〈1〉』
1巻の時点では面白さがよくわからなかったのだけども、
不動産業界を題材にしているのが新鮮だったのかな。
嘘がつけなくなるのは、実生活において本当に困りそう。