金木犀、薔薇、白木蓮

本と映画、ときどきドラマ。
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大河ドラマ「光る君へ」♯36

2024-09-22 20:53:51 | 24 本の感想

彰子さまがまひろと二人きりになりたがるものだから、

同僚の妬みを買っちゃうまひろ。

妬んだ女房は衛門先生を焚き付け、

道長との仲を怪しんで波風立てようとするが、

衛門先生はスルー。

道長はもう少し慎重にまひろと接触しろよな!!

妻のいる邸の中で元カノと二人きりになるんじゃね~!!

衛門先生、確信してまひろを問い詰めてきたじゃん……

道長のこの脇の甘さ、有能には思えんのよ。

 

ききょう、源氏物語が帝の心を奪ったと知って

めらめら🔥

定子さまのファンとしてもそうだが、

文学者としても悔しいし、

その作者が友人だと分かればなおさら🔥よね。

これからまひろと仲違いしちゃうんかな。

 

【その他いろいろ】

 

・彰子さま懐妊

 

・「ひそかに漢籍を学んで帝を驚かせたい」という彰子さま、

 可愛い。笑顔が増えたし、表情も柔らかくなった。

 

・「敦康親王の後見から下りない」と道長が明言しない……

 行成くんは道長がてのひら返しするなんて思ってもみないのね。

 

・伊周くん、性懲りもなく呪詛してて笑っちゃう

 

・明子さま、自分も必ず娘を入内させると対抗意識🔥

 道長にそのつもりがないとわかるだけに、つらい。

コメント
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