尊王攘夷にかぶれて浮かれている「志士」たちが、
中二病的なブームに乗って騒いでるようにしか
見えないのだけども、
そういう「かぶれ」も全国各地で起これば
国を変えてしまうのだな……。
千代ちゃんが健気すぎて健気すぎて。
栄一ママ、
「器量が悪くても骨の太い嫁に来てほしかった」
って言いだして嫁いびりしはじめるのかと思ったら、
めちゃいい姑さんだった。
安藤信正暗殺は思いとどまらせたものの、
長七郎が結局死にそう。
兄の死で千代ちゃんにストレスかけないで~!!
なんか作劇上の予感でしかないのだけど、
おなかの子、悲しいことになりそうで怖い。
栄一は簡単に尊王攘夷思想にかぶれるかと思いきや、
割と理屈で考えて本質を衝くタイプのよう。
これは以前のオカルト騒ぎのときにも描かれていた。
でもちょっとまだ危ういんだよな~。
【その他いろいろ】
・和宮さま「首狩り族の棟梁に嫁ぐなんてイヤッ!」
マジで日本を首狩り族に分類している国もあるらしいね。
首取ってたから。
・ついに家康コーナーが消えた!? と思ったら、
20:20も過ぎてから「こんばんは、徳川家康です」。
安心したよ。
・聞き分けの良すぎるとっさま、
「先を見越し、深い考えがあってやってるにちがいない」
と思って見てたけど、ちょっと怪しくなってきたな……。
・篤姫、「一橋を推すために嫁いできた自分を家定が
それとわかったうえで慈しんでくれた」というが、
そんなキャラやったか? 家定。
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