益田ミリ『最初の、ひとくち』(世界文化社)
★★★☆☆
気がつけば、食べ物関係の本が続いている。
これはエッセイ。
子どもの頃を中心として、あるお菓子や飲み物、食べ物を
最初に口にしたときの思い出をつづったもの。
著者とわたしは10歳違いなので、わたしがものごころついたころには
それはすでに一般的に普及していた……という商品も多く、
新登場のインパクトというものがわたしの記憶にはないのだけど、
口にした時期は子ども時代なので、やっぱりなつかしい。
不二家の「エクレール」、その存在すらすっかり忘れていたけど、
確かにそんなお菓子があったなあ。
キャラメルみたいなので、中にクリームが入ってるの。
エンゼルパイのお話が微笑ましくて好き。
★★★☆☆
気がつけば、食べ物関係の本が続いている。
これはエッセイ。
子どもの頃を中心として、あるお菓子や飲み物、食べ物を
最初に口にしたときの思い出をつづったもの。
著者とわたしは10歳違いなので、わたしがものごころついたころには
それはすでに一般的に普及していた……という商品も多く、
新登場のインパクトというものがわたしの記憶にはないのだけど、
口にした時期は子ども時代なので、やっぱりなつかしい。
不二家の「エクレール」、その存在すらすっかり忘れていたけど、
確かにそんなお菓子があったなあ。
キャラメルみたいなので、中にクリームが入ってるの。
エンゼルパイのお話が微笑ましくて好き。
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