吉田クリニック 院長のドタバタ日記

日頃の診療にまつわることや、お知らせ、そして世の中の出来事について思うところ書いています。診療日には毎日更新しています。

慶応の「大応援団」は大きすぎ? SNS上で賛否両論 夏の甲子園 その1

2023年08月25日 06時07分53秒 | 日記
8/23(水) 毎日新聞
 慶応(神奈川)の応援は「大きすぎ」だったのか――。
 第105回全国高校野球選手権記念大会は、慶応の107年ぶりの優勝で幕を閉じた。23日にあった仙台育英(宮城)との決勝では、慶応の生徒たちやOBらの「大応援団」がスタンドを埋め尽くし、ナインを後押しした。ただ、高校野球ファンの中には、あまりの声援の大きさが相手に過度なプレッシャーを与えたと感じた人も多かったようで、SNS(ネット交流サービス)などで賛否両論が巻き起こった。
 三塁側内野席や左翼外野席にもOBらが集結した。  早速、慶応の応援歌「若き血」の大合唱が球場に響きわたった。1番の丸田湊斗選手が先頭打者本塁打を放つと、さらに応援団のボルテージが上がった。五回は打線がつながり、一挙に5点を挙げた。
相手をのみ込むような応援。SNS上では「大人げない」「仙台育英がかわいそう」などといった書き込みが相次いだ。