確かに箱根には出産可能世代の割合が低いのかもしれません。しかし箱根は天下の観光都市です。どこか地方で一時的に人気の出た観光都市とは趣は異なります。たぶん未来永劫、箱根は観光都市のままで消滅しないと思います。なのでこの消滅可能都市の認定にどのような選定基準を設けているのかきちんと検証する必要があります。果たして出産可能世代の人口割合だけで判断してもいいのかどうか疑問に思います。どうかんがえても箱根が将来なくなってしまうだろうという発想は頷けませんね。
もっとも最近TVのニュースでバブルの時に栄えた某温泉のホテルや旅館が、いまでは廃墟化している映像を見ると、いずれ箱根もこうなってしまうのかなあと心配はしています。
もっとも最近TVのニュースでバブルの時に栄えた某温泉のホテルや旅館が、いまでは廃墟化している映像を見ると、いずれ箱根もこうなってしまうのかなあと心配はしています。