かといって、お待たせした患者さんに、何も声をかけずに「じゃあ、はい、息を吸って~」といきなり検査を開始するのも気が引ける。どうしたものか迷う時もあるのだが、「お待たせしました」の声がけで検査終了したものと勘違いする患者さんは年間1~2人なので、このまま今後も声掛けはするつもりである。でも時々「お待たせしました」と声をかける直前、ちょっとドキドキするのである。
そして実はこの逆バージョンもあるのである。それはレントゲン照射ボタンをおして「はい、終わり~」と声がけするのであるが、これでも身体を動かさずじっとカセットの前から動かない方が、やはり年間1~2名いるのである。
どうも「ハイ終わり」という言葉が軽すぎるのか、検査が終了していないと思って動かないのである。
そこで追加で「ハイ、終わりですよ・・・はい息してもいいですよ」と声掛けしてようやく「ぷ、はぁ~・・・」といかにも苦しそうな呼気を吐き出して終了してくれるのである。
いやはや、いつも思うのであるが日本語って難しいのかなーと感じるのである。
そして実はこの逆バージョンもあるのである。それはレントゲン照射ボタンをおして「はい、終わり~」と声がけするのであるが、これでも身体を動かさずじっとカセットの前から動かない方が、やはり年間1~2名いるのである。
どうも「ハイ終わり」という言葉が軽すぎるのか、検査が終了していないと思って動かないのである。
そこで追加で「ハイ、終わりですよ・・・はい息してもいいですよ」と声掛けしてようやく「ぷ、はぁ~・・・」といかにも苦しそうな呼気を吐き出して終了してくれるのである。
いやはや、いつも思うのであるが日本語って難しいのかなーと感じるのである。
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