8/23(水) 18:16 女性自身
8月23日に行われた「第105回 全国高等学校野球選手大会」の決勝戦で、神奈川県代表の慶応高校が宮城県代表の仙台育英高校との対戦を制し、見事107年ぶりの優勝という快挙を成し遂げたが、物議を醸していることがーー。それは慶応応援団のマナーだ。 107年ぶりの優勝がかかっていたこともあってか、この日、慶応の応援席は超満員。応援にも熱が入っていたが、序盤から慶応が守備の場面で、仙台育英が三振になったりアウトになったりすると慶応の応援席では大きな歓声が上がっていた。またTwitter(現X)には「慶応の応援団がアルプスでないところで立って応援している」と現地からリアルタイムで報告していると指摘する投稿も上がっていた。
守備中の歓声はマナー違反の可能性も 高校野球連盟が定めている「第105回 全国高等学校野球選手大会」の「応援に関する注意事項」では、「マナーを守った節度ある応援」が求められており、守備中の応援については《座ったまま、拍手のみで》《「がんばれ」などと集団で声を合わせる応援もできません》と綴られている。
これに照らし合わせると、慶応の応援は“マナー違反”となる。
8月23日に行われた「第105回 全国高等学校野球選手大会」の決勝戦で、神奈川県代表の慶応高校が宮城県代表の仙台育英高校との対戦を制し、見事107年ぶりの優勝という快挙を成し遂げたが、物議を醸していることがーー。それは慶応応援団のマナーだ。 107年ぶりの優勝がかかっていたこともあってか、この日、慶応の応援席は超満員。応援にも熱が入っていたが、序盤から慶応が守備の場面で、仙台育英が三振になったりアウトになったりすると慶応の応援席では大きな歓声が上がっていた。またTwitter(現X)には「慶応の応援団がアルプスでないところで立って応援している」と現地からリアルタイムで報告していると指摘する投稿も上がっていた。
守備中の歓声はマナー違反の可能性も 高校野球連盟が定めている「第105回 全国高等学校野球選手大会」の「応援に関する注意事項」では、「マナーを守った節度ある応援」が求められており、守備中の応援については《座ったまま、拍手のみで》《「がんばれ」などと集団で声を合わせる応援もできません》と綴られている。
これに照らし合わせると、慶応の応援は“マナー違反”となる。
全国民が「まさか慶応が」という思いで国民から応援を受けていたと思いますね。もちろん慶応の実力があったのも間違いないことです。巨人OBの高橋元監督に「おめでとうございます」とメディアが振ったら「まあ、僕は慶応大ですが高校は桐蔭ですので複雑ですね」とコメントしました。メディアも悪乗りしてましたね。残念です。