倉庫で見慣れない赤い箱を発見。
「DAURA」とあります。
少し下には「GULTEN-FREE BEER」とも。
なるほど、グルテンフリー・ビールですか。
調べてみると、「ビオセボン」などで広く売られているようです。
グルテンって小麦や大麦に含まれているので、グルテンフリーにするには麦芽の代わりに大豆を使うなどの第3のビール(新ジャンル)になっちゃう気もするのですが、上の「DAURA」というのは「ビール」のようです。
どうするのかな?と思って通販サイトでの説明を見ると
ホップを加えて煮沸する前に、加水分解することで麦汁のグルテン分子鎖を破壊し、出来上がったビールにフィルターをかけてグルテンを可取り除きボトリングします。
製造プロセスでグルテンを破壊し、さらにフィルターで取り除く、ということのようです。
グルテンだけを選択的に取り除けるのか?とも思いますが、とにかく手間暇をかけているということですね。
(その分お値段も高め)
ただ、昨今、自分の周りでも食事に行った際にグルテンフリーをいう人がいますし、確かドジャース大谷選手もグルテンフリーのようなことを聞いたことがあります(要確認)。
この流れが進むと国産メーカーからも新ジャンルではないビールとしての「グルテンフリー」が出るかもしれませんね。
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