昨日の日経新聞、です。
発泡酒、影薄く
猛暑にもかかわらず、特売価格が下げ止まらない、という記事です。
例示されているのは発泡酒の代表銘柄、キリンの「淡麗」で、2010年7月の平均価格は6缶で745円(一缶当たり124円)、2008年9月以降で最安値、ということです。
(実際に日経さんのほうで、チラシを分析したというので、そこそこの信憑性あり、ですね)
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理由の分析は、
こういうことらしい
安さなら「第三」 味は「プレミアム」 だそうです。
つまり、安さでいうなら、第三のビール(新ジャンル)が税法上も(製造プロセスも?)有利で、事実、同じ調査では同じキリンの「のどごし」は6缶で640円(一缶当たり107円)と、パックで100円の違いとなります。
反面、美味しさで選ぶならプレミアムとか普通のビールと言うことで、間に挟まれた形の発泡酒は伸び悩み、かつ値下がり、ということらしい、です。
個人的には、発泡酒はビールの亜種で、第三はリキュールの亜種、と思っているので、ぜんぜん違うし、思い切り発泡酒に肩入れしてしまいますが、お客様のイメージはそうなんですね。。。。。。。
頑張れ、発泡酒!!!
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