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死ぬまでに一度は、というのもちょっと大袈裟ですが、ぜひ一度行ってみたいのが
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元旦恒例のウィーン・フィルの「ニュー・イヤー・コンサート」です。
以前は入手ルートが限られていたり、旅行会社が確保したものをツアー込みで行かなければならなかったり、でしたが、最近ではウィーンフィル直営のネット（しかも日本語バージョンあり）で抽選に応募もできるし、以前よりは（金額も含め）ハードルは下がっています。
自分自身も何年か前、ネット抽選を始めた年に申し込んでみたのですが、それ以降、色々とあって申し込みも出来ていませんでした。
そこで「今年やること（その１）」です。
「ニュー・イヤー・コンサート」の抽選に応募する！
で、それはさておき、今年もテレビ鑑賞。
指揮者は巨匠ズービン・メータです。
NHKの放送を見ながら、飲んだのは、
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オーストリアはハプスブルグ家御用達の老舗ワイナリー「シュルンベルガー」のスパークリングワイン「シュルンベルガー・ロゼ・ブリュット」です。
ピノ・ノワール100%で、瓶内二次発酵等のシャンパンメソッドによるブリュット。
色がロゼというよりカシス系で、より華やか。
度数がちょっと低い（11.5%）ので、飲みやすいですね。
そうそう、今年の「ニュー・イヤー・コンサート」では「シャンパン・ギャロップ」という曲が演奏され、演奏の終わり間近で本当のシャンパン？が出され、ズービン・メータらに振る舞われ、乾杯！となっていました。
（本当のシャンパン？それともウィーンのスパークリング？
こちらもこの一年が素晴らしいものになるよう、乾杯！です。
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