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当社もお酒を造って見ようかな(ウソです)、と思って取り出したるは、
こちら

書誌風に整理すると、
醸造試験所(編)(1940):合成清酒製造の要領、日本醸造協会、59p.
となります。
悪名高い合成酒(「三増酒」もこの流れでできているもの)ですが、75年前にはこんな本も出ていたんですね。
(ちなみに出版年は竹鶴政孝(マッサン)が、ニッカウヰスキーを創業し、初出荷に成功した年です)。
もちろん、この本は合成酒に肯定的で、その作り方などや今後の展望が(明るく)書かれていますが、ネタ的なものとして、そのネーミングについて、「酒税法で決められる前のいろいろな名前」として、こんなのが挙がっています。
合成酒
新清酒
理研酒
新日本酒
加工清酒
人工清酒
模擬清酒
「模擬清酒」や「加工清酒」はともかく、「合成酒」というのも、いかにも「まずそうな」名前ですね。
で、もう少し調べてみると、「理研酒」というのは、あの理研で発明されたからで、合成酒というのは理研の発明者でもある鈴木梅太郎先生が「synthetic sake(訳すと合成酒)」と呼んだからのようです。
また、人工酒(人工清酒)というのは理研と並んで発酵科学等の研究拠点であった東大の高橋停造先生が「artificial sake(人工酒)」と呼んだからのようです。
ちなみに、この高橋先生、「酒学」で有名な坂口謹一郎先生の恩師、ということで、坂口先生の論説に写真が出ていました。
こちら

「合成酒」はまずそうですが、「synthetic sake」というのは片仮名交じりにすれば「シンセティック酒」、略して「シンセ酒」。
「シンセ酒」なんてカッコいい感じだし、音と意味も絡め「新清酒(シンセィ酒)」とかにすれば、とも思いますが、、、、、。
(「ディスコティークでシンセ酒グルーブ・ナイト」とか。。。。ふざけ過ぎ?)
まあ今時こんなのを造っても日本では絶対売れないだろうなぁ。失礼しました。
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