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犬も歩けば棒に当たる。
商売柄？道を歩くと酒屋さんや、そこでの看板が気になります。
昨日のジョギング（小石川植物園に行きました！）の道すがら、気になったのが、
こちら
日本盛さんが協賛した看板でしょうが、出ている銘柄が「惣花」と「米ぬか美人」。
前者は新川の問屋仲間にして宮内庁御用達の「加島屋」さんが発売元（製造は日本盛さん）の銘酒（もちろん商標も加島屋さんがお持ちです）。
ロゴマーク
また、後者「米ぬか美人」は日本盛さんの出している化粧品ですね。
なんで「惣花」という銘酒とのツートップが化粧品なの？と思い、日本盛さんのホームページを見てみました。
自然派化粧品「米ぬか美人」が誕生
（米ぬか化粧品 第一号「洗粉」）
長い歴史の中で、日本酒造りに携わる杜氏の手の美しさに着目し新たに作り上げたのが、皆さまに愛され続ける「米ぬか美人」。
酒屋の化粧品が全国へ
昭和62年、酒屋のレジ横からスタートした米ぬか美人は、その後またたく間に口コミが広がり、店頭販売、そして通信販売へと拡大し、現在では100万人を超えるお客さまがご愛顧くださるほどの人気商品になりました。
現在100万人を超える顧客！というのはすごいですね。その意味では惣花とのツートップも不思議ではありません。
この看板、結構レトロな感じもありますが、米ぬか美人のスタートは昭和62年ということですから、そんなに昔ではないですね。
とはいえ、自分はまだ高校生でしたから、ウン十年前、、、、、、年を取ったものです。
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