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直っていたら人生変わっていたかもしれない(少し大げさ)悪い習慣の一つが、宿題でも締め切りでも直前になってから一気呵成、というやつ。
それとは直接関係ないのですが、結果的に最終日の夕方になってから駆けつけることになったのが、
こちら
6/28(日)が最終日の大英博物館展です。
「100のモノが語る世界の歴史」という副題のこの展覧会、「行きたいなぁ」と思いつつ最終日が来てしまったのですが、朝の10:30頃、行けなくなった人がいることが判明、チケットをもらうことに。
昼下がりまで所用があったので、自宅を出たのは15:40、会場の上野の都美術館に着いたのが16:00過ぎ。
展覧会は17:30まで(入場は17:00まで)なので、まさにギリギリ。
同じような人が結構いるようで、けっこうな混雑、でした。
で、中身ですが、これは行ってよかった!面白かったです。
噂の「ウルのスタンダード」や「ミトラス神像」などは大迫力。
(確かに美しいけど)柿右衛門がなぜあんなに海外で広まったのか、とか、理系なのに初めて知った「アストロラーベ」など、目からウロコの1時間半でした。
ネタ的にお酒関連は、こんなものがあった、ので、一つご紹介。
最初にあったのが、こちら。
この展覧会の展示の冒頭はエジプトの棺桶で始まるのですが、同じアフリカの棺でもこちらは現代製。
「ガーナ」の棺桶は、来世を重視した古代エジプトに対し、飛行機、車、動植物など生前の生活や願望を反映したユニークな棺で知られているそうです。
この棺桶は、ビール好き、あるいはビール工場関係者向けに作られた見本だろうと思われますが、いや、、、、、、ですよね。
勉強になるなぁ、上野公園。
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