牛込・神楽坂 酒問屋 升本総本店の別館「涵清閣」 主人が語る

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藝大でベルリンフィル×玉三郎の舞を堪能し、夕方は新宿で地震に遭遇。

2015-06-01 10:28:44 | つぶやき、ささやき、ぼやきに歯ぎしり
                           
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こういうのを「犬も歩けば棒に当たる」というのでしょうか。



平日はさておき、休日は「はしご」はなるべくしないようにしているのですが、土曜日はちょっとバタバタ。

午前中に運動と園芸で汗を流した後、午後は上野の東京藝大⇒夕方から新宿と、コンサートの「はしご」でした。
(ちなみに藝大の方、「ベルリンフィル・メンバーの室内楽×坂東玉三郎」という面白コラボ。日曜日には皇太子殿下もご覧になったようです)

サンスポの写真


玉三郎の舞も素晴らしかったのですが、休憩後のシューベルトの八重奏曲がそれ以上!。

八重奏(バイオリン2、ビオラ、チェロ、コントラバスの弦楽器5本、クラリネット、ファゴット、ホルン1)という大編成で、演奏時間も一時間くらいという巨大な室内楽。


シューベルトってどんどんメロディが湧いてくる人なんだなぁ、と感心しきりの後、はしご先?の夜のコンサートへ。

そこで遭遇したのは、、、、、そう、地震です。

演奏者2人の規模も音も小さな小さなコンサートだったのですが、そんな中、ちょっとした縦揺れの数十秒後、ゆっくりとした横揺れが。

ちょっとざわつく聴衆をよそに、演奏されている方(その時はソロでした)は動ぜず演奏を続けられます。

しばらくすると館内放送が入り「ただいま、強い揺れを感じました。机の下にもぐるなど、安全を確保してください」と言う意味のアナウンス。
(ちなみにそのビル、関係会社がお世話になっている「大星ビル管理さん」の管理でした。「こんなアナウンスマニュアルになっているんだ!」と参考になった)。

どこにも潜れないしなぁ、と思いつつ、演奏も再開され、最後まで皆で聞いていました(アンコールも2曲!)。
帰りの電車もちょっと遅れたくらいで、無事帰宅。やれ、やれ。



そこそこの頻度でコンサートには行っているのですが、コンサート中の地震は初めてでした。
どうして良いものやら判断がつかず、結構あせりますね。

実は先週の地震の際は、これも初めて地下鉄に乗車中の遭遇で、揺れを感じないまま自分や周囲の携帯から「ウィンウィンウィン」という警報音が鳴り響き、気持ち悪かった。

いずれも初めての経験。「はしご」がいけなかったのでしょうか。


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