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いよいよ夏休みシーズンですね。
南の島のリゾートホテルのプールサイドで何もせずに本を読むとか、、、、、、、、、、。
てへっ
でも、それならば地元の図書館に籠って、本を読むのも良いかもしれません。
(冷房は効いているはずだし、しかもタダ)
図書館か、それとも南の島か、という中、図書館派の応援?記事でしょうか。
ビール本
キリンも協力、400冊 愛知・清須の図書館
毎日新聞の記事。
清須、、、、、
歴史的には清須城とか清須会議、業界では「清洲城・鬼ころし」で有名?
というか、それ以外、場所も良く分からない「清須」(失礼!)の図書館の話題です。
この記事によると、こうです。
「日本一ビールに詳しくなる」をうたい文句にした図書コーナーの除幕式が6日、愛知県清須市の市立図書館(野田嘉一館長)であった。
ビールの歴史や文化、合う料理などを紹介する、専門書から漫画まで約400冊をそろえた。7日にオープンする。
ふーん。図書館便り、と言うのにも出ています。
でも、何でまた?
毎日の記事は続きます。
市内で55年前から操業し、地域貢献を模索していたキリンビール名古屋工場(石島寿也工場長)と、開館5年で特色作りを目指す図書館の思惑が一致。キリン側が蔵書選びを助け、本の一部を提供した。
(中略)
本の大半は貸し出し対象。同館は今後も書籍を増やし、「日本一のビール図書館を目指す」としている。
なるほど、工場があるんですね。
図書館も色々進化しているとは聞きます。
その中で、本に愛が感じられない(すいません、又聞きです)TSUTAYAみたいな図書館は如何なものかと思いますが、こういうのはイイですね。
昔、水のことを調べに乃木坂のTOTOの図書館に通ったことがありますが、そんな感じでビール研究に清須の図書館に行く。
これも立派な地域振興につながりますよ。
できれば世界中の本を集めれば、インバウンドにもつながるし。
でも、今度の夏休みは、、、、、、清須では合意は取れない、だろうなぁ。。。。。みゃあみゃあ。
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