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「ふーん」というか、「え?」というか。
時事通信です。
中身「水」の焼酎販売=見本品出回る-サッポロ
サッポロビールは10日、中身が水の見本用の芋焼酎が一般に販売されていたと発表した。
3月発売の「本格芋焼酎 赤からり芋」の見本品で計48本製造され、既に30本を回収した。
残る18本の自主回収を急ぐ。水質基準を満たしており、誤って飲んでも健康への影響はないという。6月24日に購入客から連絡があり判明した。
商談で使用後、担当者が持ち帰るのを忘れたことなどから、誤って店頭に並んだとみられる。
見本品は、バーコード下部に製造番号が記されていないのが特徴。
「見本」はこの業界では日常的に出回っていますので、それが販売されてしまう、というのは、ある意味「ふーん」。
それを避けるため、近年は缶などに「見本品」と大きく書いていることが少なくありませんし、メーカーさんによっては柄の無い商品名だけの無地のアルミ缶に入れたものを配る場合もあります。
ただ、これらは味を見てもらうための見本なので、中身は本物が入っています。
また、日本酒や焼酎などでは、味の見本と割り切って、180mlとかもっと小さいサンプル瓶に小分けにするところもありますね。
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これに対し、今回の中身の「水」というのは、味見本ではなく、パッケージ見本ということですが、それならば空瓶でも良いと思いますが、その意味では「え?」ですね。
実際、デパートさんの中元歳暮などの写真撮りや催事場での陳列は空瓶ですし。
「中身が水」というのは何の為なのでしょうか?
よりリアルさを追求した?とも思いますが、製造本数も48本と無茶苦茶少ないし、、、、なんでなんで?気になる気になる、です。
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