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金曜日の発表だったので、今日、ネットニュースで知りました。

7年連続日本一!福島県の日本酒 全国新酒鑑評会、金賞22銘柄
今年の「全国新酒鑑評会」でも、福島県が金賞受賞銘柄が日本一!ということです。
しかも7連覇というのはすごいですね。おめでとうございます。
酒類総合研究所(広島県東広島市)は17日、2018酒造年度(18年7月~19年6月)の日本酒の出来栄えを競う「全国新酒鑑評会」の審査結果を発表した。本県は、特に優れていると評価された金賞酒に22銘柄が選ばれた。金賞銘柄数は都道府県別で最多となり、7年連続の「日本一」に輝いた。全国初の6年連続だった昨年度の快挙を塗り替え、新たな歴史を刻んだ。
福島民友さん、さすが地元紙だけあって大きな扱いで、福島が金賞銘柄日本一になった2004年以来のランキングの表も作ってくれています。

福島がスゴイ、のはさておき、この表はなかなか興味深いですね。
今回含め14回(年)の結果で、この表に名前が出ているのは7県(秋田、宮城、山形、福島、新潟、長野、兵庫)のみ(数え間違っていたらごめんなさい)。
しかも長野と宮城は(たぶん)1回だけなので、実質的には残りの5県でランキングを独占しています。
もちろん、元々の蔵元さんの数とかも様々なので一概には言えませんが、この偏りは何らかの意味があるのでしょう。
上に掲げた福島民友さんの記事では、「酒の品質を左右する原料米はその年によって特徴が異なるが、県ハイテクプラザ会津若松技術支援センターの指導を踏まえ、各蔵元が連覇を重ねるごとに判断力と対応できる技術を身に付け、快挙を生んだ。」と、県の後押しも挙げていますが、確かに山形などでもそういう話は聞きますね。
こうなると県によっては気合を入れなおすところも出てきそうですが、全体の底上げになるので歓迎すべきことでしょう。
さて、明日から受賞蔵さんからご案内も届きそうですね。楽しみです。
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