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先般、得意先様の周年記念の集まりに顔を出させて頂きました。
大変おめでたく、賑々しい会で、鏡開きも四斗樽×3つの盛大なものでした。
遠目から見ると、舞台の脇に枡?らしきピラミッドも。
いやあ、大変なものですよ。
枡をピラミッド状に積もうとすると、一段目は1個、二段目は4個、三段目は9個と、どんどん大きくなっていって、例えば十段目は10×10個の100個!!
なので、十段積んだ場合の総数は、1+4+9+、、、、81+100ですから、、385個になりますよ!!!
(385個!!みんながみんな、枡酒を飲むわけではないので余っちゃいそうで心配でもある)
これは記念写真を!と、近寄ってみました。
(正確には、さっと近寄って、さっと撮った)
すると、、、、、、
実際にはピラミッド型のように四方ではなく、壁のように積んだ後で、手前に張り出させていますね(後ろ側は未確認ですが、たぶんない)。
じゃあ一体、この場合、枡は幾ついるんだろう、と写真をもとに数えてみました。
①まず、本体となる壁の部分ですが、一番高いところにひし形に置いてある枡は別にして、「壁」は9段。
この部分は1+、、、9ですから、45個。
②この壁にはさらに二段(10段目と11段目)基礎ができていて、11段目は3×11個、10段目は2×10個で53個。
③また、この壁(の基礎部)から手前への張り出しは、底面一段目が5-3-1(小計9個)、その上が4-2(小計6個)、その上に手前方向縦に2個ー2個ー1個(これで)と積んであります(合計20個)。
つまり、①~③の合計で118個。最上部の1個を入れると119個となります。
なるほど、ピラミッドの385個に比べ、いい感じの数になっていますし、何より形も美しい。
こうした枡の積み方にも流派があったりするのでしょうか。
升本の屋号でもあるので、勉強してみようかしら。
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