![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/8d/2d8401a68f8470d7eeac99a8ac518b78.png)
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ウチが受託運営している、貸会議室・飲食ラウンジ「インテリジェントロビー・ルコ」。
ビル自体が関連会社の所有ということもあり、ビル・テナントさんの宴会の際、関連会社から「差し入れ」のオーダーが入ることもあります。
差し入れの品は、「白鷹」のフラッグシップ「極上」1本とかの比較的ささやかな?ものから、お祝い的な会の場合はスパークリング・ワインなど。
大がかりな会の場合、「樽」という例もあるのですが、「樽」って、存在感や祝祭感は抜群なのですが、(香りやサービスなども含め)それが目立ちすぎるという心配もあったりしちゃいます。
そんな中、「大きいサイズ」系で、マグナムボトルをはじめとする、シャンパン(やスパークリングワイン)の大きなボトルなどは目立つし、でも酒樽ほど大げさではないし、と、サイズのラインナップを調べたことがあります。
すると、大体、小は1/4ボトルから、大は40本分(30リットル!)まであるようで、ネットに図が上がっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/96/5fccac01c1c40451bd317bbf837dd5c3.png)
(実は)理系だからでしょうか、これを見て「???」というか「マジ?」となりました。
そこで「マジ?」視点で探してみると、こんな写真などが。。。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/be/7539d7d0509987a6af478007795c706c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/fb/0f85968a6f71ddbb0601a180ff4b356c.png)
理科系の皆さんは気が付いたと思いますが、一番最初の絵は、サイズが大きくなるに従い、ボトルの高さがぐんぐん上に伸びているのに対し、二番目と三番目は、むしろ「なだらか」になっています。
エクセルで雰囲気をつくってみると、こんな感じでしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/03/b38fa517b5346921eb97902cdc088e85.jpg)
ボトルは円筒形ですから、その容積は半径の2乗と高さ(の1乗)に比例するので、普通に考えると二番目三番目の「上に凸」の曲線になりそうなものですが、一番目のものはその逆、というので「マジ?」となったものです。
で、なんでそうなったのか、その訳は?
中学生の自由研究くらいにはなるかもしれませんね。
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